美しい湘南の海辺を舞台に、ゲイを自認しているが自己肯定出来ない天と、そんな彼の心の中を理解しようと歩み寄ってくれる龍司との、ムズキュンラブストーリーの最終話が放送されました。
たった5話しかなかったけれど、2人の距離が近付くにつれ天のピュアな感情や、龍司の誠実で実直な性格が2人の仲を昇華していく様子が凄く丁寧に描かれていて、とても素敵な作品でしたね。
細かい人物背景、天のこれまでの苦悩、龍司の背負う家族の重さなんかがお互いを知る理由にはなっても、それが決して負担にならないというか、そういう描き方も印象的でした。特に龍司の度量の広さ❗️
恋って、こうやって始まるんだよなぁ…って、遠い昔を思い出したりしましたねぇ。…えっ⁉️555
そしてそして、原作を知らない冬夢がいちいちドッキュンされたのが…
ここぞ‼️と言う時の龍司のセリフ。
天に告られた時、まだ彼を恋愛対象として見ていなかった龍司が「俺に片想いしといて」って言ったシーンとか、お祭りで友達に会った時「俺たち2人で花火見るから」ってきっぱり言ったシーンとか、何度か「決め台詞」があって、そりゃ好きになるわって納得させられました。
夏の終わり、海岸で見る花火、めちゃくちゃ特別な瞬間。
2人にとって、この日は「特別な初めての夏の夜」になりました。ずっと天目線からの話が多かったけど、最終話は龍司目線メインで、それもまたあの名セリフに繋がったんですよね‼️
「会いたいって思う相手に会えるのが恋人の特権なら、天と付き合いたい。そんなんじゃダメかな?」
なーんかもう、胸熱です



※
この作品もそうでしたし、今放送中の『君には届かない』も毎週見ていますが冬夢、なんかね奥の方の小さい深い部分が「ムズムズ」ってするんですよね〜
ピュアでキュンキュンして、ちょっと切なくて…片想いの相手が親友だったりノンケだったり、そんな恋を見てると、縮こまっちゃう自分がいます。何かちょっと不思議な感覚なんですけど…←伝わんないよね?555
日本実写BLは、昨今たくさん作られるようになったし、こうした良作もたくさんあります。
『美しい彼』に代表されるような、日本だけでなく世界で人気になる作品もあって、やっと「ヤオイ発祥の地」として誇れるようになってきましたね←お前が誇るな
でも、タイのBLシリーズのように1話1時間全12話なんていう作品はまだありません。
グローバルに発信される作品がある一方で、日本のBLシリーズは普通のドラマのようにお金を掛けて脚本を練って、って作品はまだまだこれからなのかな、と思います。
円盤も発売されるし公式グッズもあるので、作品が大好きだー!って方はチェックでーす❗️

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