美しく切ない恋の物語の、最終話を見終わりました…
冬夢の想像とは違うラストでしたが、じんわりと浸っております。ライブ公開の時、主演のNonkul君が爆弾発言したので、Ｘでフォロワーさん達と叫びまくったのですが、それは最後に書くとして…
いつにも増して、泣き散らかしております。そして、楽天TVでご覧の皆様は、あと１週間お待ちくださいね❗️
※
プルメリアの木の下から掘り出したこの指輪。
YaiがJomの物だと確信して彼に付けてみると…
Jomが川に落ちた時、彼を助けてくれたYaiに似た誰か、に‼️
「この指輪は、私の心が永遠にお前のものになるだろう証として渡す」
…あなた、誰⁉️
これはJomの夢やったんですが、ライオンの指輪、髭をたくわえた戦士の姿のYaiに似た男…最初から謎だらけでした。本当に何かあるかも…と木の下を掘ってみても、何も出なかったのだけど。
MaiとEeangPeungは新たな生活をする為、屋敷を出ました。最後は両親も納得してくれたようで良かった。親は子供の幸せを1番に考えるんですもん。
YaiはJomの為に、屋敷中のガラスや鏡に布を纏わせてました。自分が映る姿を見てJomが悲しまないように…愛ですよね❤️だけどJomは夜中にこっそり、鏡を確認するの。映る自分はやっぱり透明になりつつあって、別れの時が確実に近付いてきてると分かりました。
眠れない夜、船着場に来たKhamsaenと会い、FongKaewから別れを告げられたと聞いた時、Jomは言います。
「この時代では２人は運命の相手ではなかったんです。彼女は色んな事が要因で去る事を決めたのでしょう。でもそれは彼女が自分自身で決断し、道を選択出来る数少ないもののひとつです。だから彼女の立場になって考えてください」
どんなに愛していても、悲しい決断をしなければならない時がある、Jomは自分自身にも言い聞かせていたようでしたねぇ
目覚めたYaiが、ベッドの隣にいないJomを見つけた時…
彼の焦りが伝わってきて、ここで冬夢号泣(´༎ຶོρ༎ຶོ`)Jomは優しくYaiに「まだここにいますよ」って言ってくれるんですけどね。
「愛してる」と伝え合う２人、辛いよう(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
この後、それはそれは美しいＮＣシーンなんですが冬夢、号泣しっぱなしです。
辛い‼️
号泣(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
次の朝、Jomがぁぁ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
Jomは、大木の下に立つ男性が誰か、確認したかったけど、そこには誰も来ていないようでした。
「そろそろ留学しなければなりませんよね」
「行ったら、僕を思い出してくれる？」
「もちろんです！」
「戻ったら、裁判官の試験を受けるつもりだ。夢を実現させたら、何か変化を起こす力が生まれるかもしれない」
「KhunYai、戻ってくるまで待っててって、言ってくれたのを覚えてますか？僕は待ってます、あの家で、あなたが戻ってくるのを待ってます。そこに居なくなっても、待ってます。そこでずっと…」
「ここで約束するよJom。僕は君以外は誰も愛さないって。たとえどれだけ離れても、どれだけ時間が経っても、誰にも僕の愛を奪わせない」
わーん、そこまで言うてくれるなんて…
Yaiは、木の下に立ってとJomに言います。彼の絵を描いて、留学先で寂しい時それを見るんだって。そして、彼を描いているうちにJomの身体は…
あぁ…とうとう…
「KhunYai…僕はそろそろ行かなければならないようです。僕が居なくなっても、自分の人生を出来る限り楽しまなきゃダメですよ」
「どうやったらそんな風に生きていける？愛してるJom、行かないでここに居て。お願いだ」
「心配しないでKhunYai。家で待つと約束しました。そこで待ってますから」
「あなたを愛してる…また会える事を願っています」(T ^ T)
号泣✖️号泣
Jomー‼️
この絵は、 Yaiが描いたJomだったんですねぇ。
冬夢、死ぬほど泣きました…
この後、Jomが水の中にいて、褐色の戦士に助けられる場面が映ります。
でも本当は、捜索に来たダイバーにJomは助けられました。
【チェンマイ、２０２３年】
病院から退院して、妹のJeedと部屋に戻った時、P'OhmがKhaimookと共に訪ねてきました。
２人は謝りに来たと言います。あの後、Jomが事故に遭ったと聞いて心配し、心を痛めてたんですね。タイムスリップして経験し見てきた事が、今はJomの心を癒してる。傷付いたのは確かだけれど、もう過ぎた事だと考える事は出来るのです。
すんなりと２人を許したJomにJeedはご立腹
でもね、好きなように生きる権利があるんだよと、Jomは言いました。そしてここでJeedが女友達に片想い中である事が発覚！あら、EeangPeungと同じ顔で同じ性質やったん？過去で愛する人の姉だった女性が、現代では自分の妹。ちょっと頭がこんがらがりそうやけど
そんなJomも、嵐の夜には Yaiが自分を呼ぶ声が聞こえて起きてしまうし、彼が恋しくて泣きます。
君から、もらい泣き
担当していた屋敷のリフォームの仕事に復帰したJom。
現場責任者のP'Tanから、ある鍵を渡されます。彼は、ここの所有者の女性からJomに渡して欲しいと頼まれた、と言いました。１話で一度、開けたことのあるあの行李の鍵ですね。
Jomは再び、その箱を開けに行きます。さっきP'Tanは、ある日箱を移動させようと箱を開けようとした時、重くて開かなかったと言っていたのに、すんなりと開きました。中には、JomがYaiから貰った珍しい懐中時計、Jamesが撮ってくれたみんなとの写真がありました。
そして…自分の描いた絵が入ってました。もちろん、愛するYaiを描いた絵も…
また君から、もらい泣きそしてJomは見つけます。この絵の裏に書いた、Yaiからの手紙を…
《君がこれを見つける時は、僕はもう死んでいるかもしれない。でもそれも人生なのだ、悲しまないで。君が居なくなった後、僕は幸せを失くした男の気分だった。何をする気も失せてしまった。君が別れる前に言ったこの小さな家で待ってると言う言葉の意味が全く分からなかった。わざわざ絵を描いてここに残してくれたんだね》
冬夢、号泣(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
《皆んながいないこの時期を、色んな苦労をしながら乗り越えてきたから、家族の為に祝福式を行うことにしたんだ。悲しみの中でその祈りを聞いた》
《初めて聖なる糸を結び、Jomと一緒に祈った事を思い出しながら。留学して初めて、自分自身を取り戻した。君が言っていたように、何かが変わって戻ってくると言う約束を思い出したからだ。フランスで法律を学んでいた時、同じ考えを共にするグループの人たちと出会った。彼らの学部での僕は、それ程重要ではなかったし問題になるだろうと思っていた僕の個人的なアイデンティティは、彼らの記憶に残るものではなかったかもしれないが、彼らに会えた事を僕は誇りに感じた。人生の終わりに向かっているよ、Jom。僕はこれまでの人生を通して、時の流れは常に前進している事を学びました。時間が過ぎ、既に僕はJomの過去になったかもしれないが、僕にとって君は未来だ。僕は今でも、この同じ場所で君に会える事を楽しみにしている》
《そしていつかここに戻り、一緒に人生を過ごせる事を祈っています。これまで以上の強い愛を込めてー、Kridsada Palathip》
読み終えて号泣するJomの耳に聞こえたのは…
「僕を呼んでるの？Jom…？」
目の前に、Yaiがいる…愛するYaiが⁉️
「Khun Yai
」
えっ？なんで？号泣(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
「会いたかった、どうしてここに？どうやって？」
「実は僕は、ここから出た事が無いんだ。Jom、そんなに長い間僕を待ってたのか？」
「あなたが僕を待っていた程ではないです」
「泣かないで、ずっとJomを待ってた。そしてついに、会う事ができた。Jomを祝福するよ」
※
エンドロールの後、Jomが森の中で倒れているシーンがあります。
一体ここは何処なのか？歩き疲れたJomが開けた場所に出てきた時、目の前に馬に乗った人物が現れます。
「Khun Yai？」
「お前は誰だ？なぜ俺の名を知ってる？」
シーズン２に続く⁉️！(◎_◎;)
※
いやね、シーズン２に関しては冒頭に書いたNonkul君が公開配信の客席に「シーズン２で会いましょー！」と叫んだので「えっ？シーズン２あるん？」ってなったんですよ。
しかもドラマの最後にこんな意味深な終わり方やん？期待するでしょーよー❗️でも監督のP'Teeが「Nonが勢いで言った」みたいな事仰ってたらしく、真実は今の段階では分かりません(⌒-⌒; )
さて、最後にJomの目の前に現れたYaiは、幻のなの？本物なの？
原作にもちゃんと現れるらしいですが、そのYaiは過去の記憶もある、Jomより年上の人物らしい。
過去のお髭の Yai、現代に現れたYai、どちらも気になり過ぎやし、色々と深読みしてしまいますね。
それに、Jomにリフォームを依頼した家主。女性から鍵を渡された、とTanが言うてましたが、一体誰なのでしょう⁉️Jomの事を知っているようだけど、謎は多いままです。
別れを経て２人が再会できたのは、本当に最後に救われたのだけど、その後を想像するとまたモヤモヤし出します…
これ、シーズン２あるやんね？←しつこい監督も、凄いファンの反応知ってきっと考えてると思う❗️
いやもう決まってて、Nonくんがポロっと言っちゃったのかもよ？5555
あ、これで物語は終わりですが【Special Episode】がありまーす‼️
KhunYai、現代で大冒険⁉️
まだ、ロスるには早い！
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