不登校を脱出した先人。
その人には、
渦中の私には見えない景色が
見えていました。
今回は、
ランが不登校から脱出したときに
先輩不登校ママのAさんから
言われたことのお話です。
娘と。
エドシーランのライブ。
いつもブログ訪問ありがとう
前回の記事はこちらだよ
今でもお付き合いのある
ランを救い上げてくれた
先輩不登校ママのAさん。
娘の高校が
決まった頃だったと思いますが、
ある時、
Aさんとお茶をしていました。
学校に行って欲しい気持ちを
手放したら、
不思議と子どもって
動き出すんですよね〜。
ウチの娘に
「高校に行かない」
と言われたとき、
ハンマーで頭を殴られたぐらい
ショックでした。
でも、その時にやっと、
この子はもう
私が何をしようが動かない。
と思えたんです。
そうすると、
娘は受験をすると言い出し、
受験もして高校が決まりました。
とランはいいました。
するとAさんは、
そうなんですよね。
執着心が手放せない時って
まだその人に
がんばるエネルギーがある
ってことなんですよね。
と言われました。
どういうことですか？
と聞くと、
学校に行って欲しい、
でも、
見守らなきゃいけない、
でも、
なかなか子どもへの干渉を
やめられない人ってね、
その人が、
もう無理！
となるまで執着心が
手放せない人なのよ。
えっ！？
私のことやん！
と思いました。
そのママ曰く、
そういうタイプの人は、
いくらアドバイスをしても、
無理だそうで（笑）
力尽きて初めて、
執着心が手放せるようです。
それ、
ランやん（笑）。
そのママが、
ランの話を聴いている時、
ランさんはそういうタイプだな。。。
と思ったようです（笑）
でも、
Aさんはいつも優しく大きな愛で
いつもランの話を聴いてくれるので
ランはすっごく安心して
もっともっと話をしたくなるのです。
Aさんは、
まるでお母さんのような存在でした。
素晴らしいコーチングの先生なのです！
ランは、
確かにエネルギーが枯渇して
電池切れにならないと
執着心が手放せなかったと思うのですが、
Aさんに話を聴いてもらい
受け止めてもらえていたからこそ
自暴自棄になることなく、
娘と二人三脚で
前に進むことができました。
バイブル書！
娘が大学生になってからの話ですが、
受験シーズンで不安な
不登校ママたちに
何と言ってあげたい？
とランは娘に聞いたことがあります。
娘が言ったことは、
本人がどん底まで
落ち込むことも大切やで。
とでした。
ランはとても意外でした。
ランもどん底までいかないと、
変われなかったように、
ウチの娘も
どん底までいかないと
変われなかったんだなと思います。
不登校脱出のノウハウは、
ランの本にも
その他いっぱいたくさん
情報があふれています。
でも、
どんな知識もノウハウも
マインドなくしては
子どもに実践できないです。
なかなか現状が良くならないと
不安で苦しんでいるママパパ！
ラン親子のように
どん底まで行って変わる
もありです。
しんどいですが。。。
もし、
ランさんのようになるのは嫌っ！
と思われるなら（笑）
瞑想し、
心を落ち着かせて
ランの本を何度も読み返してみてね。
受験シーズン真っ只中！
とってもつらいと思うけど、
ランはあなたを応援しています！
ランの娘が言った時の話は
下のオススメ記事にアップしておきますね。
では、また〜
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Infomation
↑以前のブログでは、
ランの不登校前半の体験が
盛りだくさんだよ！
↑これを参考に
子どもの段階に合った対応を
してあげてね！