子どもが何を考えているのか
さっぱり分からなないし、
子どもに言いたいことがあるのだけど、
話しかけると門前払いで
どうしたらとっかかりができるの?
そんなパパママ。
子どもの生の声を聞いてみませんか?
前回の記事はこちら
子どもの心の扉を開ける話し方。
そのコツ。
本にも書いているけれど、
傾聴して、
共感して、
心の代弁をする。
お母さんは
僕、私のことを
分かってくれているんだ。
その信頼関係ができてくると
子どもは動き出します。
今日のセッションでも、
心の代弁が難しい
って言われたんだけど、
今は偉そうに言っているランも
当時は、なかなか
できなかったんですよね。
ポイントは、
子どもの経験してきたことを
自分に置き換えて
リアルにイメージするんです。
たとえば、
小学校に入った頃から
さかのぼって、
どんな毎日を過ごしていて、
どんなことを感じていたか?
そして、
学校に行けなくなって、
どんな気持ちだったか?
どんな気持ちで
毎日家で過ごしているか?
そして、
今どんな気持ちでいるか?
リアルにイメージして
ノートに書き出していくのです。
そうすると、
子どもの気持ちが理解できて
心の代弁がうまくいきます。
そこで!
前のブログで、
学生さんからの相談を受けた記事を
いくつかあったので、
読み返していました。
子どもが
どんな気持ちでいるのかの
参考になると思うし、
ランと
学生さんへの回答の仕方が
あなたとお子さんのやり取りの
参考になるんじゃないかな?
と思いました。
良かったら、
下の2つの記事を読んでみてね。
学校に行けなくなった中学1年生の
女の子のお話です。
親から、責められたり、
励まされたりして、
親に気持ちを
理解してもらえない苦悩です。
次は、
中3の女の子です。
学校が合わなくて、
なぜ、
学校に行けないのか
分からなくて悩んでいる受験生です。
そして、
親に心配、迷惑をかけたくないと
けなげに悩んでいます。
いかがでしたでしょうか。
あなたの子どもに
どう接するのが良いのか
参考にしてくださいね。
では、またね〜
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↑以前のブログでは、
ランの不登校前半の体験が
盛りだくさんだよ!
不登校回復7つのステップはこちら♪
↑これを参考に
子どもの段階に合った対応を
してあげてね!