不登校★受験を目標にしてはいけない！

高校受験、

 

大学受験を目標にしてはいけません。
 

 

 

 

 

 

 

今日は、

 

今までブログで書かなかった

 

不登校の実態を述べたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の記事はこちらピンク音符

 

 



 

 

 

 

 

 

 

ランの講座のセッションでは

 

よく言っていることなんだけど、

 

受験を目標としては

 

足元をすくわれるよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっとの思いで高校が決まっても

 

高校に行けない子が多いから。

 

 

 

 

 

 

 

高校受験は、

 

親子の無償の愛を伝える

 

絶好のチャンスだし、

 

親子の絆をつくる機会。

 

 

 

 

 

 

それなのに、

 

親の不安から、

 

子どもにプレッシャーを与え

 

高校受験をさせたとしても

 

後悔するだけなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

ランの講座では

 

小学生、

 

中学生、

 

高校生、

 

大学生、

 

無所属のお子さんを持つ

 

ママパパが受講生としています。

 

 

 

 

 

 

 

多くの高校生の親御さんは

 

それを実感しています。

 

 

 

 

 

 

今、

 

あなたのお子さんが、

 

小学生、中学生なら

 

どうか焦らないで心を育てることに

 

意識を集中させよう。

 

 

 

 

 

 

 

不登校は長期戦。

 

 

 

そう思って取り組む方が

 

良い結果になるし、

 

あなたが後悔しないですむから。

 

 

 

 

 

 

 

 

この二人のママの体験談を

 

読んでくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このブログにあった親御さんのお話。

 

まさに去年の我が家と同じでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

娘は、

 

通信制高校に転学し、

 

必死の思いで受験に向かい、

 

 

 

 

 

直前で、

 

死にたくなるほどの辛い状況。

 

 

 

 

 

 

そして、

 

何とか高校を卒業。

 

 

 

 

 


それでも何もしない自分が許せず、

 

アルバイトを始めるも再び辛くなり、

 

今に至ります。

 

 

 

 

 


娘に向けていた無言のプレッシャーや

 

誘導がどれだけ娘を追い込んでいたか、

 

やっと気がつきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

気がついていたのに

 

いわゆる世間体を気にして

 

手放せなかった母親です。

 

 

 

 


あんなに辛い姿を見ても

 

なかなか変えられなかった思考。

 

 

 

 

 

 

娘は身体を張って見せてくれていたのに

 

見ないふりをしていたと同然の対応を

 

私はしていました。

 

 

 

 

 

 

ランさんのブログに出会っていたのに、

 

頭だけでわかったつもりで

 

実際には娘を丸ごと

 

認めることができていませんでした。

 

 

 

 


今はお薬を飲みながら

 

ゆっくり毎日を過ごしています。

 

 

 


お薬を飲まなくても

 

穏やかに過ごせることが最優先。

 

 

 

 

 

勉強や就職よりも大切なこと、

 

日々感じながら過ごしています。





いつも前向きに、

 

元気にさせてもらっています。

 


これからも応援しています♪


 

 

 

 

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ランさん


いつもブログとインスタで

 

気づきと心の安定をもらっています。

 

 


以前ランさんが

 

子どもの不登校の問題解決を

 

誰かにやってもらいたかった。

 

みたいな事を書いていました。

 

 

 

 

 

 

まさしく私です！

 

 

 

 

 

言語化されていてビックリしました。

 

 

 

 

 

息子が小2くらいの頃から

 

心療内科やスクールカウンセラー、

 

こども食堂、習い事や学童等々…

 

自分ができないから

 

「私以外」の場所や人を探す年月でした。

 

 

 

 

 

旅のようでした。

 

 

 

 

 

そしてどこにもないことに

 

薄っすらと気が付き始めました。

 

 

 

 

 

 

でも認めたくない！

 

 

自分ではやりたくない！

 

 

無理！

 

 

 

と無意識に蓋をして

 

探すのを辞められませんでした。






高1の6月に完全不登校。

 

 

 

 

 

 

 

そしてランさんのブログに出逢いました。

 

 

 

 

そして「親がやるしかないんだ」

 

と書かれていて、

 

やっぱりそうなんだ…

 

とガツンときました。

 

 

 

 

 

本当に頭がクラクラしました笑。

 

 

 

 



そしてランさんが紹介されていた

 

河合隼雄さんの本に

 

 

 

 

 

「薬を飲ませて登校できたという子は、

 

　だいたい高校生になると行かれなくなる。」

 

 

 

 

…まさしく我が息子。

 

 

 

 

頑張り屋で真面目で親想いの息子は、

 

高校進学2ヶ月半で燃え尽きました。



河合先生は本の中で

 

 

「どれだけお金を使ったかではない、

 

心を使ったか。子供は見抜く」

 

 

とも書いてありました。

 

 



親子関係エラーしまくったので

 

自己決定への不安があり、

 

声掛けしたくても

 

言葉が出てこなくなっていますが、

 

 

 

 

失敗しながらも諦めずに

 

親子関係の改善目指します。

 

 

 


ちなみに息子は完全不登校になって

 

服用を自らやめました。

 

 

 

 

 

頭痛外来、

 

目眩、

 

嘔吐、

 

下痢便秘、

 

 

全てなくなりました。

 

 

 

 

 

 

薬はいらなかったのです。

 

病気ではなかったのです。

 

 

 

 

 

 

 

いかがですか？

 

ちょっと先の

 

不登校ママの意見を聴いて

 

 

 

 

 

受験を目標にしてはいけないことが

 

お分かりいただけましたでしょうか？

 

 

 

 

 

 

 

ランの不登校脱出の信条は、

 

親が自分軸を持ち、

 

後戻りしない不登校脱出です。

 

 

 

 

 

 

今、つらい思いをしているママパパ。

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの子どもへの

 

無償の愛が

 

試されているかもしれないよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもの頃、

 

わくわくして飲んだクリームソーダ。

 

うめ〜！


でも、この日ランはコロナにかかったかも。

 

 

 

 

 

 

では、また〜ピンク音符

 

 

 

 

 

 

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