この子の将来どうなるのだろう?
そう思うと
ブルブルと震えがくるぐらい
怖かった不登校。
娘が不登校になって
私が何をしても
変化があまりないものだから、
そのうちに、
メンタルがもたなくなって、
子育てを放棄したくなりました。
でもね。。。。
親があきらめたら
あかん
のです。
ネコバスに乗って嬉んでます。
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前回の記事はこちらだよ
不登校から1年も過ってしまった。
どうしよう。。。
2年も過ぎた。
もうダメだ。。。
3年経った。
もう消えてなくなりたい。。。
あまり変化のない娘に
何度もやってくる不安。
元気になっても、
学校に行けない娘。
不登校の前半、中盤、後半
全期間通して親として
絶対にはずせないのが、
親が
あきらめたら
絶対にあかん。
ってやつです。
これは、
あなたの子どもが
大学生であろうが、
大人になっていようが、
関係ないです。
親は絶対にあきらめたら
あかんのです。
こういうと、
学校に行かせることを
あきらめたらダメ。
と、とらえる人がいるのだけど、
そうじゃないからね。
一言で言うと愛です。
私が娘に言い続けた言葉は、
全世界が敵に回っても、
お母さんは〇〇ちゃんの味方。
世間があなたを見放したとしても
私はあなたを絶対に見放さない。
〇〇ちゃんが、
お母さんの手を振り払おうとしても
お母さんはあなたの手を
絶対に放さない!
学校に行ってないからと言って、
将来がダメなんて絶対にない。
お母さんは
〇〇ちゃんの明るい将来を
絶対にあきらめない。
だから、お母さんは
あなたを絶対に見放さないから
やっていけることを一緒にやっていこう。
というようなことを
事あるごとに言い続けました。
不登校の子どもは、
親から見放されている
という不安が常にあります。
チャレンジしてダメだったら
また親は落胆するから怖くて動けない。
それが慢性化すると、
世間からも
親からも見放された
と思っているから動かない
になります。
だから不登校の子どもは、
自分はもう終わった。
と言います。
なので、
不登校全期間を通じて
親が絶対にやるべきことは、
子どもを見放さないという
安心感を与えること。
でも注意してね。
子どもは親の本心を
見抜く天才だからね。
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では、また〜
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Infomation
↑以前のブログでは、
ランの不登校前半の体験が
盛りだくさんだよ!
↑これを参考に
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してあげてね!