ランのブログの土日は、
ランの公式LINEにきた
不登校のちょっとした疑問
に答えるコーナーだよ〜
今回のちょっとした質問は、
友達と会ってる子と会えない子とで
回復に差はありますか?
です。
前回の記事はこちら
質問ですが、
友達と会ってる子と会えない子とで
回復に差はありますか?
いつも家族だけが
話し相手の息子なので、
友達1人でも繋がりがあれば
心は少し楽なのかな〜
と思ってしまいます。
友達と会っている子と
会っていない子の差は、
その子の特性もあるのでね。。。
友だちと会えている方が、
気持ちが楽になることもあるとは思います。
ただ、
不登校からの回復と
直結しているかというと、
それはどうなんだろう?
とランは思います。
回復するプロセスは、
エネルギーが溜まってくる。
学校に行くつらさより
家にいることが苦痛になる。
友だちに会いたくなる。
社会へと戻りたくなる。
マズローの欲求5段解説で
回復していくので、
エネルギーが溜まってきて、
エネルギーが外向きの子は、
友だちと会いたいと思ったら、
自分から何か言うだろうし、
エネルギーが内側に向く子は、
ぞもぞして会いにくそうにするかもしれない。
でも、そんな時は
助け舟を出してあげたらいいんじゃないかな?
と思います。
ちなみに、
友達と会うことも、
学校に戻るのも、
どんな子も、
もぞもぞイライラしながら、
試行錯誤で戻っていくからね。
その子のペースで
つきあってあげようなのだ。
ランとしては、
友達と会っている子と
会ってない子とで回復の差がある
と考えることに
あまり意味が見出せないかも。。。
です。
現に、
不登校の子どもたちで
部活は行ってるけど、
学校には行っていない子って
一定数いるよね。
これは不登校あるあるで
めずらしくないからね。
だから、あくまでも、
友達と交流するしないは、
その子のエネルギーがたまっている
たまってないか?
の問題と、
エネルギーの出方が
外向きか内向きかの違いだと
思います。
それに、不登校って、
ひとつだけの要素で
不登校になっているわけじゃないからね。
結局は、
もうええわ。
学校に行こう。
というような、ふっきれた時、
(コレも自己受容ね)
子どもは動き出すからね。
友達と会っているから
自己受容できる?
じゃなくて、
自己受容できたから、
友達と会いたくなる。
だと思います。
それからね、質問のママ。
不登校の子どもって
家族だけしか交流がなくても
社会性は育つんだよ。
そんな子供たちが学校に行きだして、
どうやって
友達を作るんですか?
ってならないから。
だから安心してね~
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