ランのブログの土日は、
ランの公式LINEにきた
不登校のちょっとした疑問 
に答えるコーナーだよ〜
今回のちょっとした質問は、
私は問題提起をした。
不登校は親の責任。
市長が発言したこの意見どうよ？
です。
前回の記事はこちら
関西のニュースで
取り上げられているのですが、
滋賀県の東近江市長が
不登校についてこんなことを言って
問題となっています。
フリースクールを文科省が認めたことに
愕然としている。
頑張って学校に行っている子が
フリースクールがあるならそっちに行きたい
と雪崩現象がおきるのでは？
このような市長の発言問題となっています。
詳しくはこの記事を読んでみてね。
ランは、
NHKのニュースを見ていて
市長の語っている発言を聞いて
思わず笑ってしまいました。
アホやこいつ。
そんなことを公の場で言うなんて。
不登校の大半の責任は親にある。
ってことも言っちゃってる。
他の地域では
このニュースやってるのかな？
あるママから
この市長の問題発言について
LINEが来たのでシェアしますね。
この人の考え方、
私も子供が不登校になる前と同じなので、
そういう考えの人がいるというのは
理解は出来ます。
でも、
公の人が公の場で発言するのは
いかがなものですかね？
親のせいだなんて、
人から言われなくても
みんな多かれ少なかれ
自分のせいだと自分を責めてる人が
ほとんどなのに。
お前に言われたくないわ！
って感じです。
この記事によって
「そうだ！そうだ！」と、
この市長に賛同する人が
声を上げないかも心配です。
東近江市の不登校の親子達、
肩身の狭い思いをしなければいいけど…
実は、学校の先生も
この市長と同じように考えている人
多いんだよ〜
ランが
とある先生たちの会議に参加した時、
こんなことをおっしゃっていました。
私たちの仕事は、
学校に来た子供たちに対して
クラス全体の学力をつけること。
学校に来ない児童の面倒まで
手が回らない。
子供を学校に来させるのは親の責任。
不登校は家庭の問題。
そんな発言をされていました。
びっくらこきましたが、
ランが
その会議に参加して感じたことは、
確かに先生たちも仕事が大変だな。
３５人前後の生徒を
み〜んなみないといけないもんね。
不登校の子どもにかまっている時間、
実際のところないよな〜
やっぱり不登校のことって
不登校になった親しか分からないよな〜
でした。
この市長は、
フリースクールって、国家の根幹を
崩してしまうことになりかねない
と私は危機感を持っているんです。
と言っています。
ランは、
戦後のまんまの日本の教育制度って
国家の根幹を崩してしまうことに
なりかねないと危機感を持っています。
だな。
でも、これは、
自分の子どもが
不登校になってなかったら
理解できていないことだと思う。
このママ以外からも
たくさんのLINEもらいました。
みんな怒ってるね〜。
そりゃそうだ。
怒ってるママ。
メッセージをくれたママが言ってるように
私たちも、自分の子どもが
不登校になっていなかったら
ひょっとすると、
市長の言ってること
間違ってはいないわよね。。。
な〜んて思ってない？
不登校について、
良くなっていく社会にしていくには
私たちひとり一人が出来ることを
やっていくと社会は変わるからね〜
だから、ランは
ランのできること、
ランがやりたい方法で、
ブログ、
インスタ、
不登校脱出講座をやっている。
みんなはこの市長の意見
どう思う？
みんなの意見
ラインで待ってるよ〜
教育関係者の意見も待ってるね！
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