今回は、

 

 

 

高校1年の夏休み明けから

 

行き渋りが始まり、

 

2年生になるタイミングで

 

通信制高校に転学した娘が

 

大学に行くと塾に行き出した!

 

 

 

のママのお話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回の記事はこちらピンク音符

 

 

 

 

 

 

 

 

 



ランさんのブログにたどり着いて


涙する事もしばしばあり、

 

 

 

 

もの凄く参考にさせて頂いてます!


もっと早く

 

ランさんを知りたかった〜

 

 

 

 

 

 

と、今年の新年

 

言っていたママから

 

LINEをもらいました。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 



ランさん、お久しぶりです。

あれから自分に向きあいました。

 

 

 

 

 



そして分かったのは、

 

私は自分に自信がなくて、

 

 

 

 

 

自分のように

 

なって欲しくなくて、

 

娘の為にと色んな事を

 

我慢し過ぎていました。

 

 

 

 

 

 


そして、

 

自分の思い通りにならない事に

 

不安を感じ、

 

自分を安心させる為に

 

娘に過干渉をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

本音ではなく人目を気にしたり、

 

全て我慢して行動していたこと。

 

 

 

 

 


娘の為にと、

 

良かれと思ってやっていたことが

 

娘を苦しめていました。







それからは、

 

自分を大事にしようと

 

私自身の行動、言動を

 

少しずつ変えていきました。





お金の話は

 

ここまでは出来るけど、

 

ここからはもう出来ない

 

とハッキリと言い、

 

それを貫きました。





今までは

 

娘の推し活を

 

良いよといいながら

 

結局は親の都合で(お金)否定する。

 

 

 

 

 


それが娘に

 

罪悪感を持たせ傷つけて、

 

親を信じられなくなってしまった事に

 

やっと気付きました。

 

 

 

 

 



そして今の私に出来る限りの、

 

課題の分離を

 

意識して娘に接しました。






そうしていた所、

 

先月急に大学に行きたいから

 

塾に行かせて欲しい

 

と言ってきました‼︎





そして、推し活も

 

以前のように

 

お金を使うのはもう辞める

 

と言って、


まるで別人のように落ち着き、

 

なんと塾に行くと宣言した日から

 

昼夜逆転もしなくなりました‼︎

 

 

 

 



突然で凄くビックリしたけれど、

 

この一年半とても辛かったので

 

本当に嬉しかったです。

 

 



これで解決!ではないし、

 

私も娘もまだまだ

 

色々あると思いますが

 

一歩前進です。

 

 

 

 

 


これからも変わらず

 

見守っていきたいです。





ランさんのブログや本に

 

沢山助けられました。


本当にありがとうございました。




これからも

 

お身体に気をつけて頑張って下さい。


応援しています!!

 


 

 

 

こう言うメッセージをもらうと

 

とってもランは嬉しいラブラブ

 

 

 

 

 

 

 


 

この価値観の転換が

 

できるまでに

 

どれだけの親子の

 

ぶつかり合いがあったかと思うと


ホント良かったね〜


と言ってあげたい照れ

 

 

 

 




 

 

ラン自身、

 

不登校の親になって

 

うなるほど悩んだことが、

 

 

 

 

 

見守る。

 

=(イコール)

 

何も言えない。

 

 

 

 

 

となってしまったこと。








いつのまにか娘を


腫れ物に触るようになってしまって、


本当に思っていることが


娘に言えなくなったのです。

 

 

 

 

 



 


ですから、




 

見守り導く。





これが難しかった。。。










これを体得するのに

 

すっごく時間がかかったし、


娘とどれだけ


ぶつかりあったことか!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  親子間のエラーに気づいてる?

 

 

 

ランの不登校脱出オンライン講座で


最初に取り組むのが

 

マインドです。

 

 

 






 

子どものため、

 

学校に行かない子どもを

 

どうにかしたい。

 

 

 

 





 

そう聞くと


一見正当に思えることなのですが、

 

不登校は、


それまでの親の持っている課題が

 

浮き彫りになっていることが多いのです。

 

 

 




 



 

それをランは

 

親子間のエラーと言っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

親が悪いとか

 

間違っているとかを

 

言っているのではなくて、

 

 

 

 

 

 

 

 

不登校になるまでのプロセスに

 

その子に合っていない親の接し方や、

 

その子から見た親の


おかしいところ

 

があるんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもは、


今まで親に


ずーーーーーーーっと


それを訴えているのですが、

 

親はそれに気づかずスルーしているので、



 

 

 

 

 

 

自分ばかり

 

親から言われることに

 

物申している

 

という状態が不登校。。。









という場合が多いのです。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

物申すと言っても

 

子どものことですから

 

無意識です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランの本で言っている

 

 

 

 

不登校は

 

ある日突然起こるのではなく

 

日々の小さなストレスが

 

蓄積された結果動けなくなる。

 

 

 

を指します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですから、

 

このママのように、

 

 

自分と向き合い

 

ダメなことはダメ。

 

 

 

でも、

 

おかしいところは

 

親も認め謝る。

 

 

 

この姿勢が大事なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

親と子どもは対等

 

なんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもが不登校になり、

 

自分と向き合うと、

 

 

 

 

 

いかに自分の弱さを

 

子どもで解消しようとしていたか

 

が分かります。

 

 

 

 

 

 

 

 

親のマインドが整うと

 

子どもを一人の人格者として

 

接することができるようになります。

 

 

 

 

 

 

そして、

 

親子ぶつかり合いながら

 

信頼関係ができてきます。

 

 


 

 

    

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  問題のあるところに原因はない

 

 

ランの講座で

 

口酸っぱく何度も言うことが

 

 

 

 

問題のあるところに

 

原因はない。

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

 

例えば、

 

昼夜逆転を治そうとして

 

規則正しい生活を

 

させようとしても

 

ほぼ治りません。

 

 

 

 

 

 

 

ウチの娘のように

 

スマホやゲームをやめさそうと

 

時間制限しても

 

パスワード設定をしても

 

ゲームをやめません。

 

 

 

 

 

 

なぜなら、

 

原因は別にあるからです。








問題行動を起こす


それなりの原因があるのです。











そこにアプローチしないと


問題は解決しません。

 

 

 

 

 

 




 

 

このママの例が

 

すっごく分かりやすいです。








親子の信頼関係ができ、


心が回復すると


昼夜逆転や、お金の使い方も


自分で直すんです。


勉強もするようになるのです。










子どもは言われなくても


分かってるんです。

 

 

 

 

 

 





心理学的にいうと、





 

親が自分と向き合い、

 

子供と真摯に向き合い、

 

親子間のエラーをなくしていく中で

 

信頼関係が生まれた時、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子どもは、

 

 

 

 

やっと、

 

 

 

 

自分の課題に

 

エネルギーを向けられるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私自身、


娘の不登校と向き合い、

 

心理学を知れば知るほど、

 

ランは、

 

自分が嫌になりました。

 

 

 

 



 

 

自分がやってしまった

 

過干渉や、先回り。

 

 

 

 

 

娘の幼い頃に

 

母親なのに


一緒にいてやれなかったと

 

自分を責めました。

 

 

 

 

 

 



 

 

でも、

 

 

 

 

それは横に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今から何ができる?

 

なのです。

 

 

 

 

 


 

 

ランのブログや

 

本を読んでもらったら

 

分って頂けると思いますが、

 

親だけが原因ではないし、

 

不登校は

 

明るい未来の扉が開いたサインです。

 

 

 

 

 

焦らず

 

一歩一歩進んでいけば

 

大丈夫だよ〜

 

 

 

 

 

 

では、またね〜  ウインク 気づき

 

 

 

 

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