こんにちは!
ランです。
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腰を据えて
娘に取り組む覚悟をした私は、
「勉強する意味ってなんだろう?」
と、
電池切れで無気力な娘に
話しかけました。
娘と話をする時に
私が決めていたこと。
それは、
◉どんな答えが返ってきても受け止める。
◉私も子どもと同じ目線で考える。
でした。
そんなこと考えたくない。
もう、そんな話はいいから!
私が、
これからのことや勉強のことについて
どう切り出しても、
返ってくるリアクションは
ネガティブな反応でした。
どうしても
こちらの意図を感じ取ってしまう娘。
私は、
自分の中学生の時に
何を考えていたのかを
丁寧に、
丁寧に過去をさかのぼり、
瞑想し思い出す作業をしました。
すると、
私も中学生の時に、
勉強する意味ってなんだろう?
と考えていたことを思い出しました。
そして、
私自身が思い出したことを
娘に言ってみました。
お母さんは、
勉強するのが当たり前のように
考えていたけど、
そういえば、
お母さんが中学生の時、
〇〇ちゃんと同じ様に
勉強ってなんでせなあかんねんやろう?
って思ってたわ。。。
それから、
色々思い出してん。
数学が嫌いで
とんでもない点数を取ってしまい
親にテスト結果を
見せなかったこともあったわ。
テストの結果
見つかったらどうしよう!
通知表もめっちゃ悪いはず!
なんで?
って聞かれたらどうしよう!
とか色々考えて、
消えてしまいたい!
って思ったわ。
それから、
好きな先生の
科目の点数は良かったなぁ。。。
そう言えば、
お母さんは、
海外に行きたくて
外国人と話したくて
英語を勉強するようになったんよ。
テスト勉強の時、
歴史の年号を覚えられなくて、
なんでこんなこと覚えなあかんねん!
って思った。
お母さんはいまだに
歴史の年号を暗記する意味分からん。
大人になって全然不自由しないし。
知りたければ本見たらいいし。
などなど、
自分の学生時代のことを
思い出して感じたことを
正直に話しました。
もちろん、
娘の警戒心と拒絶反応は表彰もので、
なかなか、
「話す」
というレベルにはなれませんでした。
言うタイミングを間違えるとうざがられて
そんな話やめて。
とか、
一ミリでも、
こちらの意図が入ると
シャットアウトされました。
でも、
言葉で表現するのは
難しいのですが、
私の
娘の未来に対する
本気さのようなもの。
がじわじわ伝わっていったと思います。
私たちの間で、
「もう、勉強する意味ないやん」
って結論が出たら、
勉強と違うこと一緒に探そうよ。
あなたの未来、
あなたが絶望感抱いていても
お母さんは本気で探すからね。
だから、
アンタの手、
振り切ろうとしても、
お母さんは、
絶対に
離さへんで!
というような
私の本気さが
だんだん伝わっていったと思います。
しかし、
彼女はしぶとく、
幸せになんて
ならなくていい。
と言い続けていました。。。
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