↑の話の続き
夫
『まさか同居期待してる?
俺は絶対しないから。』
義母
『親の面倒見るのが子供でしょ!
ぴよこさんに禁止されてるのね!』
えー。
子供を産み育てたのは
自分の面倒を見てもらうため?
その考え方自体が無理。
夫
『俺の考えだ。諦めてくれよ。
元々折り合い悪いのに、今更
一緒に暮らすのはできない。』
義母
『私借金あるのよ...
どうやって暮らせばいいの...』
夫
『知らねーよ。勝手に作った借金
俺をあてにしないでくれ。
じゃ、もう切るから。』
義母
『ま、待って!!!
毎月1万円でいい。
私に小遣いをちょうだい!!』
は???
1万円でいいってなに?!?!
夫
『1万円?何に使うんだよ。』
義母
『1万円なら工面できるでしょ...
毎年12万円貯めて
7年ぐらいかけて
返済するのよ〜!
いいアイデアだと思わない?!』
だめだ、この人。
借金への反省もゼロ。
人からお金をもらうことしか
考えてない。
夫
『ふざけるな!!!!
1万円ぐらい、自分でなんとかしろよ!
バイトとか、節約だっていいだろ!!』
義母
『え〜ケチね!!
あなたたち、1万円も余裕ないのね。』
その言葉、そのまま返したい。
夫
『あったとしても、借金に関しては
絶対に関わりたくない。
スマホ料金見直すとか節約して。』
義母
『節約なんてできないわ〜
年よりはお金で解決すること多いのよ〜!』
夫
『そういえば、母さん昔から趣味だった
観劇は行ってるの?あれ結構高いよな。』
義母
『そうそう!!あれ、まだ好きで
毎週末行ってるけど、私の癒し...』
その観劇は1回1万円ぐらいする。
1回諦めればすぐに節約できるじゃん。
夫
『は?贅沢すぎるぞ。年金が足りない
とか言ってる場合じゃないだろ。
せめて月2回とかにするとかさ。
そうすればあっという間に
借金返せるじゃん!』
義母
『私の唯一の生きがいを取り上げるの?!
ひどい!!!!』
ひどいのはどっちだよ...
自分はひとつも痛みなく
他人を犠牲にして借金を返済...
一体どういう神経
夫
『そんな姿勢ならますます
協力なんてしたくないわ。
自分でなんとかして。じゃ。』
ブチッ
ついに夫はモラ夫は義母にブチギレ
電話もブチ切りました。
続く