義母が始めたネットワークビジネスの成果 | 失敗婚〜ドケチ義母とモラハラ夫〜

失敗婚〜ドケチ義母とモラハラ夫〜

私・息子・娘・父・母の5人暮らしをする実家同居中のシンママ。
結婚を失敗しました。ドケチな義母とモラハラ夫と戦った泥沼離婚劇です。

 

 

 

↑の話の続き

 

結納実施について義母の発言。

 

母に相談してみた。

 

『えー?!さすがに...

それは非常識すぎるよ...

今後も非常識なこと

やらかしてくるはずだから

油断しないお付き合いをしていかないとね』

 

『その今後だけど、

なんか急に不安になっちゃった...

結婚ってやっぱり当人同士だけじゃない。

こう言う形で何かと関わるから

言い方はアレだけど義母が死ぬまで

続くわけでしょ。あと20年ぐらい。』

 

『そうね...そう言う問題に

息子である旦那がうまく立ち回らないと

離婚してしまうケースもあるからね...』

 

『こうたにそれは全く期待できない。

基本的に、義母との折り合いが悪いから

結託して私を困らせることはしないけど

かといって、私サイドの味方ってわけでもなくて。』

 

『う〜ん...それはある意味賭けよねぇ...

でもこんなこと、これから結婚式挙げる

夫婦が考えてるようでは先行き不安よね...』

 

そうはいっても、

もう結婚式を挙げることは

同僚にも話しているし

今更取りやめなんてできない。

 

 

私はこうして、

モラハラ夫とドケチなクソ義母と

日々戦いながら結婚生活を送らないと

いけないんだ...

 

『ちょっと私から義母さんに聞いてみるね。』

 

 

『そんなことしてこうたが怒らないかな...』

 

 

『ぴよこ。こうたさんが怒るとか

じゃなくて自分の気持ちを

大事にしたほうがいいわよ。

弱気につけ込んで

どんどん図々しくなっていくもの。』

 

 

そうは言われたものの...

モラ夫は機嫌を悪くすると

無視したり、暴言で私を責めたり

家の空気を悪くする。

 

 

耐えきれずいつも私が折れて

何とかこの関係が保ててる。

 

 

私さえ我慢すれば...

私がしっかりしていれば...

 

 

いい大人が、こんなことも

自分で聞けずに母親を頼るなんて

情けない。そう思いつつも

母に打診してもらうことにしました。

 

 

義母

『まぁ。私、そんなこと言ったかしらラブラブ

最近ボケちゃってて〜』

 

『でもこうたさんがそう言ったと

ぴよこに話してきたそうです。』

 

義母

『勘違いじゃ無いかしら!

でも結局食事会になったし

結果オーライだわよねピンク音符

 

『そうですか。

あのポイントを我がものにされた

食事会のことですね。』

 

 

義母

『そんなぁ〜ポイントぐらいで

怒らないでくださいショボーン

だって私貧乏なんだもん〜』

 

 

『怒っていませんよ。事実を述べました。

貧乏なのに、2万円の健康ドリンクは

課金なさるのですね。

その後ビジネスはいかがなんですか?』

 

義母

『あ!そうそう!よかったら

ぴよこちゃんママもどう?!

私にキックバックが200円入るの〜ラブ

 

 

え?!?!

2万円の健康ドリンクを売った

キックバックがたったの200円?!

 

100本売らないと回収できないなんて

無理がありすぎる...

 

副業の効率悪っ!

ただの情弱カモネギにされてるだけじゃん...

 

 

ますます今後が不安になりました。

 

 

続く