義母から宣言された結納実施について | 失敗婚〜ドケチ義母とモラハラ夫〜

失敗婚〜ドケチ義母とモラハラ夫〜

私・息子・娘・父・母の5人暮らしをする実家同居中のシンママ。
結婚を失敗しました。ドケチな義母とモラハラ夫と戦った泥沼離婚劇です。

 

 

 

↑の話の続き

 

披露宴の試食会に

1人で行くことになった私。

 

周りは幸せそうなカップルだらけ絶望

 

結婚控えた新婦なんだから

私も幸せなはずなんだけど...

 

 

結果、1人で行って大正解!

 

 

プランナーさん

『ぴよこさん、お料理いかがでしたか?

何かあれば遠慮なくお申し付けください。』

 

 

『全て美味しかったです。

非の打ち所がないぐらい拍手

逆に、今日いただいたお料理で

お願いしたいです。』

 

プランナーさん

『かしこまりました。

当日は季節が変わっているので

食材の手配が難しくなる場合があります。

なるべくご希望に沿うようにいたしますが

万が一変わることがあれば

そのメニューだけ無料でお試しください。』

 

 

『え〜!嬉しいです。

そこまで配慮いただいて...

ありがとうございます。

またその時は私ひとりで伺います。』

 

 

モラ夫が来なかったことで

こういう些細な決断も自由にできる。

 

 

なんかすごくラク。

 

 

今までは、モラ夫がどう思うか?

を中心に考えてしまってて

何だか窮屈だったな...

 

 

何かにつけて文句ばかり

言うモラ夫とゆっくり

フレンチだなんて罰ゲームでしかない。

 

 

その日の夜、モラ夫に今日のことを

ざっくり聞かせた。

 

もちろん次に試食があって

無料でできることは伏せておいた。

 

ごちゃごちゃ言われるのが

めんどくさいから!

 

『ヘェ〜。うまかったならよかったな。

3千円か〜ま、ぴよこが1時間半ぐらい

働けば回収できるから、いっか』

 

 

こいつ、まだ3千円にこだわってる...

謎の自給思考をこんなところで

持ち出して、、バカみたい。

 

 

『あ、結婚祝いのこと聞いてみたよ。

やっぱり難色を示されたから

テレビとテレビ台だけ

お願いするね。』

 

 

『ハァ〜娘の嫁入りなのになぁ〜

ま、貰えるだけありがてーな。

そういや、俺の母親

結納は無しでいいよね?

って言ってたけど

どういう意味??』

 

 

ポーンポーンポーンポーン

 

 

え?!?!それ、

新郎側が言うこと?!?!?

 

 

『お義母さん、本気でそう言ったの?!

それって...』

 

『なんだよ。』

 

『何でそんなこと言い出したかわかる?』

 

『いや、わかんねー。そもそも結納?

俺意味わかんないし。

何?両家の結婚の儀式って?

そんなことして意味あんの?』

 

確かに私たちは、

結納をする気持ちは毛頭なかった。

 

だとしても。

 

新郎の親から

結納なしでいい?は

非常識すぎる...

 

このドケチ義母!!!

 

 

まぁ確かに、時代も時代だし

結納しない家庭は増えている。

 

だけどさ。

 

結納なしでいいよね?

 

は、無い。

 

思ってもソッチから言うなよ。

 

モラ夫もモラ夫だ。

 

義母の発言を非常識とも思わない

無神経さ。

 

この結婚、本当にうまく行くのかな。

 

急に不安になってきた...

 

 

 

続く