モラ夫とは大事なことが話し合えない | 失敗婚〜ドケチ義母とモラハラ夫〜

失敗婚〜ドケチ義母とモラハラ夫〜

私・息子・娘・父・母の5人暮らしをする実家同居中のシンママ。
結婚を失敗しました。ドケチな義母とモラハラ夫と戦った泥沼離婚劇です。

 

 


↑の話の続き

 

モラ夫と私に

出ていけと言われ

しぶしぶ帰っていった

クソ義母。

 

 

食べかけのモンブランは

見たこともない速さで

口に押し込んで完食ショートケーキ

 

 

ケチが骨の髄まで

浸かっている。

 

 

『お引き取りくださいなんて

失礼だったよね...』

 

 

表面だけの反省をしてみせる。

 

 

『いや、いいよ。

うちの母親は、たまに変なことを

言い出すから気にしないで。』

 

 

いやいやいや。

 

 

気にしないのは、無理!

 

 

だって、同居だなんて

聞き捨てならねぇムキー

 

 

もし本当になってしまったら

それこそ離婚したい。

 

 

ま、今日の様子だと

モラ夫はしっかり

断ってくれそうだけど...

 

 

少し前の離婚騒動の発端は

クソ義母の訪問頻度について

私が物申したことがきっかけ。

クソ義母のことは

触れづらい。

 

 

『離婚騒動1』では、半年間の無視と約1年にわたる離婚予約という壮絶エピソードが読めます。

 

 

 

 

モラ夫は、私の気持ちに寄り添って

クソ義母のたてになってくれている

訳では無い。

 

 

あくまで、自分も折り合いが悪いから

クソ義母とも距離置いてるだけ。

 

 

結果的にはいいんだけど...

 

 

なんで私が嫌なのか

本当はどうして欲しいのか

 

 

という核心までは

話し合いができない。

 

 

私が仕事で悩んでても

 

『俺じゃなくて、同僚に

話聞いてもらえよ。』

 

とか

 

父親の病気や定年退職

が重なり少し家が

バタバタした時も

 

『もうその話しないで。

俺に関係ないから。』

(婚約中に言われました。)

 

とか...

 

 

そんなことが続くたびに、

私は自分のことが

話せなくなりました。

 

 

話すのが怖い。

 

 

否定されたらどうしよう。

怒られるから言えない。

 

 

自分の気持ちに蓋を重ね

どんどんふたりの絆が

薄くなっているような

気がしていました。

 

 

 

その片鱗は、

付き合って1ヶ月で

出ていたんです。

 

 

続く