↑の話の続き
そういえば、息子が3歳になる直前
引っ越しをしました。
これから妊活もして
ふたり目も頑張るし
息子も大きくなって
今までの賃貸は手狭だし...
ってことで、
今までの家から徒歩5分
のところに戸建てを購入しました。
今までは、実家のすぐ裏にある
賃貸物件に住んでいたので
引っ越しをしても実家のすぐ近くです。
家の片付けも終わり
落ち着いたかなーと思った矢先。
またあのクソ義母から
連絡が入りました。
クソ義母
『おうち、見せてちょうだいよ
』
この時点で言い方がムカつく。
見せ物じゃないんだから。
どうせまた、
手ぶら＆タダ飯食って
帰るだけだろう。
ま、一度家に来てもらえれば
満足するだろう。我慢我慢...
嫌なことはすぐやってくる。
あっという間にクソ義母の訪問日。
クソ義母
『まぁ〜〜！！！素敵なお家！！』
大袈裟だろ。
ごく普通の建売です。
広すぎず、狭すぎない
3LDKの2階建。
初っ端からクソ義母は
ぶちかましてくれます。
クソ義母
『はい！これ、新居にと思って！』
何かまた怪しげな
紙袋を手渡されました。
クソ義母の贈り物の
センスのなさは
嫌というほど味わってます。
自分がいいと思ったものは
他人もいいと思うはず！
の勘違いからくる
押し付けの贈り物。
もれなく全て不用品です。
開けようと中身をみると
それは置き物？
花瓶？？？
なんだ？？
気軽に手渡された割には
ずっしりと重く
扱いには注意が必要そうな代物でした。
フクロウの置物
い、いらねー！！！！！
陶器でできたリアリティのある
フクロウちゃん。
可愛いけど...
なぜこれをチョイスした？
私がいつ、フクロウが好きと言いました？？？
ってかこんなデカいもの
どこに置くんだよ...
まさかまた玄関に置くことを
強制されてる！？
以前くっそいらない
真っ黒なマリをもらった時も
玄関に飾れ飾れうるさかった。
そのマリは、玄関に飾られることはなく
押し入れにしまわれたまま、
引越しの時に処分しました。
私はもう呆れすぎて言葉が出ず。
社交辞令でも感謝の言葉は
言えませんでした。
それでも空気の読めないクソ義母は、
クソ義母
『可愛いでしょ〜！見た瞬間これ！
って思ったの〜』
なぜ？？何を根拠に？？？
私
『はぁ。。。そうですか...』
クソ義母
『あ！ほら！
こことかちょうどいいじゃない！』
玄関はそこまで広いスペースはなく、
息子の写真を飾っていました。
写真をちょっと動かして
無理やりフクロウの置物を
突っ込んできた義母
ウゼェ...
夫は何も言わない。
そして勝手にクソ義母は
部屋の奥にズンズン進みます...
続く