↑の話の続き
うどん屋さんに到着すると
あまり混んでいませんでした。
1秒でも早く義母と
さようならしたいので
本当に良かったです。
そして着席。
一目散にメニューに手を伸ばし
自分の食べるものを物色するクソ義母
クソ義母
『このうなぎセットも美味しそう!
あ、ウニ入りのお寿司付いもあるー』
高級路線のメニュー
ばかりチョイスしてる…
まさかねぇ…
人の財布あてにしてないよね??
私は息子に取り分けするので
ざるうどんの大盛りと
天ぷらのセットを注文しました。
クソ義母
『もっと豪華なの頼めばいいのに〜!
息子ちゃん頑張ったんだし!』
私
『いえ、食べきれないと困るので
これでいいです。』
もっと豪華なのって…
奢ってくれる人の発言だよね?
今のところそんな様子ない人に
言われたくない
しまいには、注文を取りに来た若い
アルバイトの女の子の
悪口を言い出したり
店が狭くて皿を下げてないとか
文句ばかり
終始うるさいクソ義母。
せっかくうどん屋さんに
連れてきてやったのに
店の悪口言うなんてマナー違反
そして結局クソ義母が注文したのは
和牛すき焼きの煮込みうどんと
大トロのお寿司3カンセット
お店で一番高いメニューです。
金額は4800円…
税込で5000円オーバーじゃん
私達は1500円ぐらいのセット物です。
無事にご飯も食べ終わり、
特に話すこともないまま
ランチ会は終了。
そして帰ろうとした時、
やはりクソ義母はトイレに消え去りました。
私は呆れかえり
そのまま会計しようとしました。
すると父がこんなことを提案しました。
父
『トイレから出てくるまで待ってよう。
今日こそ自分の食事代は
自分で払ってもらう。』
母
『それがいいね。ここでまた払ってしまうと
一生続くわよ??
全員1500円のものを頼んでるのに
一人だけ5000円のもの頼んで
奢らせるなんて非常識すぎるわ。』
そうか!
これをやりたかったから
父も母もランチに行くことに
前向きな反応だったんだ!
そしてだいぶ長い時間をかけて
クソ義母がトイレから戻ってきた
クソ義母
『…あ、あら?!
まだこちらにいらしたのね』
一瞬でその場の状況を
察知した様子。
父
『まだも何も、
食事代の精算が終わっていませんから』
クソ義母は
しまった!という顔をした。
ゴチ前提でお店で一番高いメニューを
頼んでしまったクソ義母。
顔色が一気に青くなり...
あたふたと財布を探すクソ義母
中身を確認してますます
顔色が青くなっています。
ざまぁみろ。
続く