ランチに5000円を散在して大後悔するクソ義母 | 失敗婚〜ドケチ義母とモラハラ夫〜

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私・息子・娘・父・母の5人暮らしをする実家同居中のシンママ。
結婚を失敗しました。ドケチな義母とモラハラ夫と戦った泥沼離婚劇です。

 

 

↑の話の続き

 

財布の中身を見て青ざめるクソ義母。

きっと中身が足りないのだろう。

このあとの展開が楽しみになってきた。

 

クソ義母

『あ…あの…現金が足りなくてあせる

今日はぴよこちゃん、

ご馳走してくれない?!』

 

 

はい?!?!

諦めるの、

早すぎー!!!

 

 

現金が足りないのに

それ以上の注文を平気で頼むなんて…

下世話にもほどがある。

 

懲りずにごちそうしてくれない?

なんてよく言えたものだ。

 

それに

『今日は』

じゃなくていつもだろムキー

 

なんて返して良いかわからず

固まってしまいました。

するとすかさず父が

フォローに入ってくれました。

 

 

『そうなんですか。

財布の中身が足りない

かもしれないのに

店で一番高いメニューを

注文されたってことですか?』

 

 

父に詰められて、

ものすごく怪訝な

顔をする義母

 

 

父は何一つ間違ったことを言っていない。

 

 

最初からタダ飯狙いということが

バレて、なんとも気まずそう。

 

見たこともないぐらい小さくなってる。

 

 

爆笑爆笑爆笑

 

 

クソ義母

『ちょっと計算間違いしちゃっただけです…』

 

 

『計算間違いで店イチ高いメニューを?』

 

 

クソ義母

『もう!わかりました!

私が悪かったです!!』

 

 

父の前で取り乱すクソ義母。

私は笑いを堪えるのに必死でした。

 

 

父も一歩も引きません。

 

『ま、とは言え食事代の精算はしないと

店を出られないので。

現金はとおっしゃいましたが

カードはお持ちですか?』

 

 

私は気がついていた。

さっき財布を確認した際、

クレジットカードが入っていたことを。

 

おそらく父も見ていたと思います。

 

 

クソ義母

『…持ってます…』

 

 

『では話が早い。別会計しましょう。』

 

 

クソ義母は、悔しそうな顔をしていますが

諦めたようです。

 

しぶしぶレジでカードを切るクソ義母。

 

タダ飯のつもりが、

ランチに5000円の散財…

普通に考えても高い。

 

 

ケチった報復です。

父親のファインプレーに

スカッとしたー爆笑爆笑爆笑

 

モラ夫も同席してたら

これはできなかったので

ある意味良かったかな。

 

クソ義母を駅に送り届け

スッキリした気持ちで

1日を終えました。

 

 

最後に父親はトドメを刺した。

 

 

『今後の食事代も

ご自分でお願いしますね。

娘夫婦は子供が産まれて

これからお金がかかりますから。』

 

 

そうだそうだー!!!!

 

ありがとう、父...

 

クソ義母も、ぐうの音も出ず

 

チョキチョキチョキ

 

来た時のニコニコした表情とは

まるで違う顔で

逃げるように帰っていきました。

 

 

 

さて…あとはこの

いらない絵本をどうするか…

 

夫の判断にゆだねよう。

 

 

 

続く