↑の話の続き
クソ義母
『もう、休みがやっと取れて〜
孫ちゃんに会えてよかったわぁ
』
夫
『母さんも正月に休み取れるなら
3が日ぐらい休んだら？』
クソ義母
『だってぇ〜社長の命令には従わないと〜
クビになったら困るし
』
私
『休みが自由に取れないって
キツくないですか？』
それを聞いたクソ義母の顔が
一瞬私を睨んだように見えました。
クソ義母
『取れるなら取りたいわよ！
だって私シングルだもん！
立場弱いんだから。
休み取れだなんて、こうちゃんも
ひどいわ
』
は？？？？
シングルになったのは
お前の都合だろ？
その会社にしがみつくしかないのも
自分の責任だろ。
だからって、子育てで忙しい
私たちにの都合ガン無視して
年末に会いたいだなんて
図々しすぎる。
全然気がついてないんだね。
あくまでこっちが悪者。
そういうとこだぞ！！！
まぁこんな非常識人間、
今更拾ってくれる
会社ないだろうね〜
ご愁傷様。
クソ義母
『あ、そういえば、ぴよこちゃん
保育園決まったの？？？』
私
『あ！はい。決まりました！』
クソ義母
『あら〜よかったね
これで家計は安泰ね！！』
...
私
『いえ、時短勤務なので給料はカットですし
保育料と貯金に持って行かれて
ほとんど残りません。』
気まずそうな顔をするモラ夫
実際は、不動産投資に全部投入している。
そして不動産投資や、1500万円の損失
のことを全く知らないクソ義母
言うとめんどくさいので、
夫も何も知らせていない様子。
クソ義母
『それで？保育料はいくらぐらいなの？』
私
『え...まだ決定してないので..』
クソ義母
『嘘よぉ〜大体わかるでしょ！
年収から逆算されるんだから！
見たわよ〜ここの地区の
保育料一覧！どのあたりなのよ
？』
なんでも金に結びつけるクソ義母。
人の家計状況を知りたがるのは
性格？それとも嫌がらせ？
いや、でも嫌がらせするメリットないよね。
息子夫婦に嫌われたら
孫にだって会えなくなることぐらい
わかってるよね？
ってことは、天然？！
夫
『母さん、もうそれぐらいにしてくれ。』
クソ義母
『え〜そうなのぉ？！
家族なんだから
なんでも話してくれて
いいのよ！』
遠回しに言っても
全然気がつかないクソ義母。
私は耐えかねて言ってしまった。
私
『わからないようなのでハッキリ言います。
お金のこと、詮索するのはやめてください。
気分が悪いので。』
クソ義母の顔が
一瞬にして鬼瓦のようになりました。
クソ義母
『何よ！ちょっと聞いただけじゃない！
そんな言い方して私を悪者にして！
もう帰る！！！』
おぉそうしてくれ。
そして2度と私の前に
姿を見せないでほしい。
夫
『母さん、ちょっと待ってくれよ。
悪者になんかしてない。
嫌だと伝えただけだよ。なぁぴよこ？』
私
『そうですね。家族であっても
嫌なことは嫌と言います。
当たり前のことです。』
クソ義母
『ふ、ふたりして！！ひどいわ。
とにかく今日は帰ります。
ご馳走様！！！！』
あーーー
スッキリ！！！！
いつもは私の味方にならない夫も
今日だけはこっちサイドについてくれた。
クソ義母に育てられた
モラハラ息子だけど
こう言うことは、わきまえているらしい。
まだ、希望はあるかな。
続く