↑の話の続き
結局クソ義母は
休みを調整して2日に
会うことに。
やればできんじゃん。
孫に会いたければ
こっちに合わせろよ
正月は寒いし
どこにいくにも混んでるし
1歳の息子を連れ回すのも...と思って
自宅に来てもらうことにしました。
どうせまた
手ぶらで来るんだろうな〜
事前に対策しよう！
私
『ね？お義母さんだけど
正月に来る時お昼ご飯
何か買ってきてほしい。
全部用意するの大変だから...
お雑煮だけは作るよ』
夫
『わかった。言っておく。』
ふぅ。
これだけ直接的に言われたら
ケチなクソ義母も
何か持ってくるだろう。
そして当日。
クソ義母
『あけおめ〜
これ！持ってきたわよ
』
そして手渡されたものは...
ビール1缶...
え？？？
これ、誰が飲むの？！
私は授乳中だし
夫はお酒そこまで得意じゃない。
私
『あの...私今お酒飲めないんです。』
夫
『俺も今日、車運転して
みんなで出かける予定だから
飲めない...』
クソ義母
『あら〜！残念！！
そしたら、また飲める時に
とっておいて
これ貰っちゃったんだけど
私、お酒いっさい飲めないから
あげるわ
』
私
『あの...今日お雑煮しか用意してないので
食べ物が十分じゃないです..』
夫の顔を見るも
さすがの実母の対応に
呆れた表情。
夫
『母さん、俺、何か食べ物
買ってきてって頼んだよね？
他に何か持ってきてる？』
クソ義母
『え〜これだけよ！
お雑煮楽しみすぎて、
忘れちゃったわ』
絶対嘘。
ケチなクソ義母は、
昼飯代を節約したくて
わざと手ぶらできたんだ。
持ってきたものは、
人からもらったビール1缶
ナメてんの？！
やっぱりこんなヤツと
親戚であることが
本当に嫌。
影響されて大切な息子
が非常識で失礼な男に
なったらどうしよう...
なるべく関わらせたくない！
最初から失礼と非常識を
ぶちかますクソ義母。
テンションダダ下がり...
今すぐ目の前から消えてほしい
と思ったけど
帰れ！
というわけにはいきません。
とりあえず、
お雑煮を一番大きな器に
ナミナミと盛り付けました
そして終始クソ義母の
ペースで進む会話。
ゲッソリ...
早く終わらないかな...
続く