↑の話の続き
クソ義母への正月挨拶を終え
正月も落ち着いた頃
またしてもクソ義母から
連絡が入った。
今度は何...
クソ義母
『この間はごめんなさいね。
お詫びに、ちょっとプレゼント
渡したいからランチでもどう？？』
えーめんどくさ。
一緒に食事なんかしたくない。
どうせまた会計時に姿くらまして
タダ飯するつもりでしょ。
プレゼントなんてもらったら
ますます調子に乗って
奢られて当然！
みたいな空気出されそう。
夫
『って母さんが言ってるんだけど
どうするー？』
私
『プレゼントなら、
送ってもらえないかな？
また時間作って
息子のスケジュール調整するの
大変だし...』
夫
『...うん、そうだよな。
でもどうしても対面で渡したいって
うるさいんだよね...』
なぜか夫はクソ義母には
強く出られない。
モラハラ男でも取扱い
難しいクソ義母ってこと？
私
『わかった。ならせめて
こっちの家の近くまで出てきてほしい。
一歳児を連れて遠出はシンドイ。』
夫と意見が一致し、
クソ義母にOKの返事と
近くまで来るようにと伝えてもらった。
クソ義母はすんなり
要求をのんだようです。
そして当日。
我が家の隣駅の大きめな駅ビル
で待ち合わせました。
現れたクソ義母の手には、
でっかい紙袋が二つ。
一体何を渡すつもりなんだろう...
大きな紙袋と
反省した様子のクソ義母を見て
少しだけ期待しました。
でもすぐに、そんな私がバカだったと
思い知らされます。
続く