↑の話の続き
家族のことを
簡単に切り捨てる発言をした夫。
その思考回路は理解不能だけど
過去の経験からそう思っているんだろう。
まだ夫が20歳の頃。
東京大学の2年生だったという。
両親の夫婦仲の悪さに耐えかねて
家を出たそうです。
まだそこまでは、理解できる。
家の空気が嫌いで
早く家を出た人の話はよく聞く。
しかし、それと同時に役所に行き
勢いで戸籍を分ける手続きをしたと。
そこまでする必要ある?!
それが親に対する
怒りの表現だったのだろう。
自分が戸籍の筆頭だと
鼻高々に話してたことを
思い出しました。
怒り任せに後に戻れない
行動をすることは
今に始まったことじゃないんだね〜
”一緒に居たくなければ離れる”
この発言のバックには
こんな過去があったんです。
生い立ちの苦労は気の毒だと思う。
だけどさ。
私たちファミリーは
自分の意志で作ってきたわけじゃん。
問題に向き合わないで逃げて
モラハラによる恐怖心で
相手をコントロールするって
マジでヤベェやつ確定。
こうして考えると
子供の生育環境ってすごく大事
与える影響はデカすぎるね...
そして離婚の話し合いは
後半戦に移ります。
続く