↑の話の続き
義母と出会ったとき最初に持った違和感
それは、
金!!!!
今もまさに、お金のことで夫と揉め
離婚騒動に発展している。
お金がなかった幼少期を過ごし
それがコンプレックスとなり
不動産投資に異常なまでに執着。
妻である私の貯金をあてにし
連帯保証人を無理強いし
家庭のお金のほとんどを投資に回された。
そこまでお金に執着する理由は
夫の母親である義母が
原因だったのかもしれない。
義母はケチ。
とにかく財布を出さない。
具体的には...
・結婚式のご祝儀
→義弟と義妹、義母の
3人連名で3万円
・出産祝い
→なし
・お宮参りやお食い初め
→なし
・初節句
→ヨレヨレのお札で
義妹と連名で5千円
・食事代の精算時
→必ずどこかに行方をくらます
・お年玉や七五三などの節目
→なし
あれ??
私、義母からお金を受け取ったこと
結婚式と初節句しかない。
しかも中身が非常識すぎ...
いただいたお金にケチつけたくないけど、
さすがに常識はずれの度がすぎている。
もらったらもらったで
お礼は言わなきゃならないし...
会って食事をしたり
お茶をしても、お会計の時になると
必ずトイレに行って姿をくらます。
トイレから出てきても、
精算のことは一切触れない。
こんな状態なら
義母に会いたくなくなっても
仕方ないよね?
訪問頻度も抑えてほしい
って言いたくもなるよ...
どうせいつも手ぶらで来て
タダ飯食って帰るんだもん。
いい気持ちがしない。
結婚の挨拶に
義母の叔父さん宅を訪ねた時なんて
もっと最悪。
義母
『ねぇこうちゃん!例のあれ、
用意してきてくれた?!』
夫
『あぁ。もちろん。
はい。5万円でいい?』
私
『え?このお金なに??』
夫
『母さんが生活費足りないらしくて
今月だけ貸してあげることにしたよ』
私
『え!それなら事前に相談してよ。
5万円なんて大金じゃない!』
夫
『うるせーな。身内が困ってるなら
当然だろ。返すって言ってるんだし。』
義母
『そうよそうよ!これからが
お互い助け合わなくっちゃねっ』
結婚の挨拶に行くために乗った
バスの中で繰り広げられたことです。
まさかこんな大事な日に。
実の息子にお金を借りる
親がどこにいる??
今までお金を全く出さない
ドケチな義母
助け合いどころか
無心される未来しか想像できん。
結婚して家を出た息子に
気軽にお金を借りにくる
無神経さ。
お金の非常識さは
義母ゆずりと悟りました。
お金以外にも、
夫の常識や人柄を疑う発言は
まだまだ続きます。
まさか、パートナーである夫に
あんなひどい言葉を浴びせられるなんて...
続く