やっと…です。
やっと届きました。√John Hoon.
写真集など買う習慣も無く、どうしようかなぁと迷っている間に在庫切れ。○mazonさんからは再三、「このご注文はキャンセル出来ます。」とのお知らせが。
他で注文しようかとも思ったけれど、運に任せてみようと、ただひたすら待っておりました。
諦めた頃に・・・こういう事もあるんですね。
ページをめくっていくいちに、懐かしい気持ちが込み上げて来ました。
この写真集の紙の質。
子供の頃は、いつもこうして写真を見てた。
私の父が写真をやっていて・・・。
実家には現像室もあって・・・。
父はちょっと不思議な人です。
今は企業の写真部や、大学の写真クラブで教えたり、適当に楽しんでいるけれど、何せ頑固で・・・自分が撮りたい写真しか撮ってくれない。
若いお弟子さん(?)達がいろいろ手配してくれて、一度だけ個展を開いた事があります。
当然、お仕事の依頼も頂いたけれど、全部断ってしまう。
家に飾ってあった写真を「買いたい」と言われても、「売り物じゃない」と断固拒否。
そのくせ、いろんなコンクールなんかには応募しておこづかい稼ぎは怠らず。
本屋に行って、何となく写真雑誌を見れば必ずどこかに父の写真は載っています。
ペンネームを使っていても、写真をみればすぐわかる。
最近はいくら名前を変えてもバレてしまうようで、審査事務局から電話がかかってくる。
「あなた、本当は○○さんでいらっしゃいますね。勘弁して下さいよ。これは素人のコンクールですから。」
「何を言ってるんだ。僕はね、生涯アマチュアです。プロになった覚えはありません。」
どちらが正しいのか私にはわからない。
私には、父はただの会社員だったから。
√John Hoonの写真を見ながら、
やっぱりジョンフンは被写体としてプロなんだな・・・と再認識しました。
自分に求められているものがわかっていて。
どの角度で、どんな風に写るのか把握している。
さすが・・・プロだな。
表情と角度だけで、これだけ変化する人はなかなかいないもの。
私が写真を見るときの悪い癖は
もし父が撮ったならば・・・と想像してしまう事。
・・・きっとお馬さんは・・・写ってないだろうな。
・・・馬に乗っている時のジョンフンの「表情」だけ・・・一眼レフでアップ
・・・撮影が終ったあと、少しスタッフから少し離れて・・・ひとりのジョンフン・・・望遠で逆光の背中・・・モノクロ。
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・・・そうかぁ。
・・・これじゃ、写真集にならない。
・・・やっぱりプロじゃないと。
・・・ジョンフンがこっち向いてくれないもん![]()