今日もJohn Hoon![]()
決して振り向かない ものを待つ気持ちは
痛いくらいに 僕もわかるよ・・・。
ごきげんで歌っていたら、息子がリビングに入ってきた
・・・ ・・・何も言わずに背を向けている
立ったままテレビに夢中。
私はじ~っとその大きな背中をみていた。
・・・ ・・・ 乗りたいなぁ。
たったったったったっ!
勢いをつけて飛び乗ってみた。
「うん?なんや・・・。何がしたいの?」
ちょっと振り向く。
「おんぶ。」
「はぁ
」
「おんぶして。」
「なんでおんぶ?・・・まぁいいや。ほれ。」
くすっと笑って…ちょっとかがんで待っている。
ぴょんと飛び乗ったけれど、そのままずるずる滑り落ちる。
「だからぁ・・・ちゃんと足を持ってくれないと!」
「わかったって・・・ほれ、来い
」
さらに低い体制で待機する息子。
思いっきり飛び乗ると、足を「がっ」とつかまれた。
一瞬「わぁい」と喜んだけれど…。
次の瞬間、息子がぐるぐる回転を始めた。
・・・なっ、なにをするんだ!
・・・だっ、だめだって。
・・・目が・・・目がまわって。
・・・あぁ・・・気持ち悪いよ・・・。
・・・産まれつき三半規管弱いんだから・・・。
・・・もうだめだ・・・目の前が真っ白で・・・。
・・・うわっ、脳が・・・脳が飛び散る・・・。
しがみつく力も無くなって床へぱたり。
「きゃっきゃっきゃっo(^▽^)o」
・・・笑い声が遠くで聞こえる。
・・・「絶対に・・・ぜーぜー・・・絶対に・・・うううう・・・許さんぞ~
」
振り絞った私の声は、息子には届かず・・・
ぼんやりした視界には
楽しそうに走り去る息子の背中。
・・・そうか・・・だから笑ってたんだあいつ
・・・私をぐるぐる回してやろうと・・・
・・・はじめからそのつもりで・・・
気分が悪くて涙がぽろぽろ![]()
・・・背中しか・・・見えない・・・![]()
全く歌詞の内容は違ってしまったけれど
今日の ジョンフンの一曲は「花一輪」。
背中しか見えない・・・![]()
しばし再起不能。