久しぶりの日記は私のお誕生日のお話です。
レッスンを終えて、夜遅く、息子と二人で夕食。
息子がぼそりとつぶやきました。
「お腹いっぱい食べるなよ。」
「何でよ。ごはんぐらいお腹いっぱい食べさせなさいよ。」
「あとで…ケーキあるから。」
先に食べ終えて、冷蔵庫からケーキを取り出し、息子は一人で準備中。
「俺な、みぃの歳知らんから…適当にロウソク買って来た…まぁええやろ。」
「うん。それはいいけど…そうか・・・まだ歳知らないんや…。」
私が食べ終えるのを待って・・・
テレビを消して、ロウソクに火を点けて、電気を消した。
「あのさぁ、何で他の色もあるのに白いロウソク使うのよ。お仏壇みたいやん。」
「まぁ…ええやん。ほれ、はやく消さんと…ケーキ解けてしまうぞ。」
「だって…歌がないもん。」
「うん、よし!
はっぴばぁすでぃ とぅゆぅ ・・・ ・・・
はい、お誕生日おめでとう!」
歌を歌い、ぱちぱちぱちと拍手してくれた。
「ふぅぅぅぅ~」…久しぶりだな…こんな風に火を消すなんて…子供の頃みたい。
「俺、もう20歳やからな…」
「何言ってんの。まだ19歳でしょう。」
「まぁ、だいたい20歳やからな。ほれ、プレゼント。」
「ん?これ何?磁石?」
「何でやねん!誰が誕生日に磁石プレゼントするねん!」
「うう~ん。最近「24」ばっかり見てるから、起爆装置に見える。」
「あほか!欲しかったんやろ、小さい "ipod"。ほら、カバーも買ってきたからな。」
「うわぁ。こんなに小さいんやね。すごいね。」
カバーを付けて、PCに繋いで、CDをダウンロードして、充電して・・・。
「ほら、これで使えるから。あとは自分でするんやぞ。」
「は~い
○○くん、ありがとう。」
ここでやっと頭ぺこりと下げて、お礼が言えた。
「はい、どういたしまして。俺、もう20歳やからな。今年はちょっと頑張った。おめでとう
」
真夜中の二人っきりのお誕生日会。
ちゃんと祝ってやろうと頑張ってくれた息子の気持ちが伝わってきて…
ちょっぴり胸が熱くなりました![]()
幸せって、こんな気持ちなんでしょうね![]()



