生徒が中学生になると、英語が少しつまらなくなってしまうようです。
「特技」だった英語は、「得意科目」になり
「趣味」だった英語検定は「入試に有利な資格」に変わリ…。
それでは淋しいので、最近は「楽しい気持ちを思いだす」レッスンに軌道修正。
今日の生徒は女の子ばかり…。
なので…。
「ドラマのようなのワンシーンを英語で。」
シチュエーション・・・。
大好きな人とベンチにふたり。
何とか気持ちを伝えたい。
そこへライバル出現。
彼を呼びにきました。
さぁ、何とか彼を引き止めなければ。
あなたなら・・・どうする?
「何でもいいよ。告白したっていいし・・・。」
私が言い終わらないうちから・・・
もう大騒ぎです。
頬を赤らめ、生徒達の出した答えは
Stay here I love you
I like you I wanna talk with you more
でもね、何だか面白くない。
「せんせ、なんかもっといいセリフないの?」
「そうだなぁ。ほら、前にやった英語の歌の中にもいいセリフあったのにね。」
「あ~!!!」
で、セカンドチャレンジ。
I wanna be with you for good.・・・ずっとあなたのそばにいたい。
I think I love you.・・・たぶん、あなたを愛してる。
I will love you more.・・・もっとあなたの事、好きになるから。
ちょっと進歩。
「せんせは?何か作ってよ。」
「う~ん。じゃあね、セリフを言うから訳してね。」
「は~い。」
「Now, I realized that I've been in love with you・・・」
「きゃ~
」
「わかった?」
「うんうん。俺、ずっとお前の事好きだったって・・・今気づいたよ。でしょ?」
「そうだけど・・・あのさぁ・・・何で私が言うと、男性のセリフなのよ。」
「あはは。だって・・・きゃ~言われたい~
」
その後・・・1時間半・・・彼女達の妄想は続き
「あ~やっぱり英語が好き」なのだそうです。
めでたしめでたし。
でもね。昔アメリカ人の男の子(?)と話した時に
彼は「僕にとってはloveよりlikeの方が重いことばなんだ」と言っていたのです。
確かに
親にも友達にも「I love you」は使うけれど
「I like you」は・・・ちょっと違う。
ファンに対して「あいしてます」ってことばよく聞くけれど
John Hoonも「あいしてるよ~」って叫んでいたけれど
「好き」って言葉は・・・。
もっと現実味があって、近い気がするな。
ジョンフンさま
いつか・・・
「あいしてるよ~」のかわりに
「みんな~大好きだよ~
」っと叫んでみてはいかがでしょう。
なかなか素敵な日本語ですよ。