米沢市川井にある「川井食堂」さんです。
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

1月以来、本年2度目の訪問になります。

 

前回訪問記事は ↓こちらから↓

 

 

 

 

当ブログの初期の頃、一番訪問頻度が高かったお店です。

 

もちろん、私のお気に入り店のひとつであります。

 

 

そんな川井食堂さんに立ち寄ろうと思ったのは、昨日記事の「自家製麺 めんこう」さんに伺ったのがきっかけです。

 

 

 

 

昨日記事のめんこうさんでは、塩らーめんを頂きました。

 

詳細については↑の記事をご覧いただければ幸いですが、めんこうさんの塩らーめんが思いのほか旨かったもんで、「米沢ラーメンのお店で 塩 が旨い店ってどこかあったかな??」と思い立ったからというものです。

 

 

以前も一度、川井食堂さんの塩ラーメンについてブログで紹介させて頂いておりますが、個人的に米沢市内の米沢ラーメンのお店の塩ラーメンは全国水準以下(失礼な表現を敢えて使います)だと思っていまして、唯一川井食堂さんだけは頭一つ抜けているという印象です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

店内に入るとメニュー表が新しくなっておりました。

 

見たところ、30円値上げしたのかな。

 

いままで据え置き価格でしたので、苦渋の決断だったのかと思います。

 

50円上げればいいのに、30円というところが相当悩んだのではないかということが伺えます。

 

中華そばが680円。

 

川井食堂さんの中華そばなら700円取ってもいいと思うんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

塩ラーメン

680円

 

 

久々の川井食堂さんの塩ラーメンです。

 

 

基本的に、初めての人や川井食堂さんを食べ慣れてない人には 中華そば をおすすめします。

 

川井食堂さんの中華そばの味を、脳内で再現できるレベルまで食べ慣れたら 塩ラーメン に手を出してみるのがおすすめです。

 

塩ラーメンは誤魔化しが効かないとよくいいますが、川井食堂さんのスープの出来の良さが分かると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

透明度の高いスープ。

 

動物系の強めのコクと、甘みのある煮干しの出汁感は醤油味の中華そばと同様です。

 

あっさりしているのに、出汁がしっかりしていて旨いです。

 

さすが川井食堂さんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

麺は米沢ラーメンの象徴である、多加水細縮れ麺。

 

今回は茹で加減固め。バッチリです。

 

ツルっとした舌ざわりも相変わらず良好。

 

そして縮れた麺が旨味のある塩スープとしっかり絡みます。

 

ズバズバ啜れてあっという間に食べ終えてしまいますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スープまで完飲。

 

 

相変わらず旨い塩ラーメンでした。

 

川井食堂さんといえば、やはりイチオシは 中華そば ですが、たまに食べる塩ラーメンも良いですね。

 

川井食堂常連さんがいらっしゃいましたら、たまに入口の戸を開けるのと同時に中華そばを頼むという脊髄反射を抑えて、塩ラーメンを頼んでみるのもまたアリです。

 

 

 

 

ごちそうさまでした!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川井食堂

山形県米沢市川井19

0238-28-1191

営業時間 11:00~

不定休

 

 

 

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