庭で興じた日 | 我思フ故ニ我在リ~クヤタカ残日録

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2006年5月~2008年10月:兵庫県尼崎市/2008年11月~2018年10月:千葉県市川市■起床:4:00~4:30→勤務時間:6:00~15:00(時差通勤実施中)→就寝:20:00~21:00

昨深夜に義妹が到着したらしいが私はぐっすり眠っていた

朝目が覚めたときには義妹も眠っていた

 

肝心の桜が期待ハズレだったので、今日は何をしようかとなった

 

いずれ近いうちに私はここに引っ越してくる予定なのだが、

かつては祖父母、叔父一家、我が家が集まった場所なので、

私が暮らすにはとにかく食器類が多過ぎる

食器棚には日ごとメニューごとに違う食器を出さなければならないルールでもあったのではないかというぐらい、多くの種類の食器がどれもこれも10枚程度ずつ詰め込まれている

徐々に処分を進めようという話をし、

食器棚の他にもあるぞとキッチンの上の戸棚を開けてみたところ、

箱に入った陶器類やらが出てきた

中でも「創作陶器 たち吉」と記された箱に入っていた「目玉焼」という陶器

試しにと卵を落として火にかけてみたらちゃんと目玉焼きが出来た

いろんな意味で贅沢だ

 

たぶん春日ロケーションという番組(Hulu)で見たんだと思うが、

先日から鉄板でステーキを焼いて食べたいと思っていたので提案してみた

それは良いと弟夫婦の賛同を得たので昼食がてら鉄板を求めて出かけた

 

ここも最近ではあるが毎回のように立ち寄る「麺処もへいじ」

前回はもへ丼セットを頼み大変美味だったのだが、

今回は春の新メニューの中から「豚とキャベツのみそつけ麺」を頼んだ

うどんを豚とキャベツが入った味噌味の汁につけて食べるのだが、

殊の外旨かった

 

普段は圧倒的蕎麦派の私だがここではうどん(前にも書いたな)

そのうどんと汁の相性が抜群だった

 

ホームセンターで鉄板を買い求め、

となりのスーパーで肉とパンを買い(別宅へ)帰宅

弟が鉄板の仕込み?手入れをし、

義妹が行きつけの直売所に行って淡路島産の玉ねぎを買ってくる

 

庭のカマドで火を起こし

淡路島産のたまねぎと肉と持ってきたソーセージとパンを焼いて食った

 

申し分なし

 

開幕2連敗、開幕以来の無失点イニングが続いたところでどうということはない

 

膨れ上がった腹を抱いて眠った