庭のカマドを移設した日 | 我思フ故ニ我在リ~クヤタカ残日録

庭にカマドがある

 

「かまど」というと竈、土間にあるようなものをイメージするので、

庭にある薪を放り込んで火をつけて燃やして網とか鍋とかおく設備を「かまど」と呼ぶのは違和感があるのだが、他に何と呼称すれば良いのか思いつかないので「カマド」としておく

 

このカマド、かれこれ十数年前に思い付きでレンガとブロックを積み上げたものなのだが、

手前のスペースが狭いな、と思ってはいたのに手をつけていなかった

だいぶ灰が溜まってきたので、

「場所、移してみない?」

と弟夫婦に持ち掛けてみたところ賛同を得たので、

朝から解体に取り掛かった

 

崩したレンガとブロックを移設先に積み上げてみたら

思いのほかしっくりきたので「これで良し」となり、

昼前にはほぼ完了した

レンガを交互に積み上げるには1/2サイズのレンガが必要となったので、昼食がてら買いに行こうとなった

 

昼食はこれで3度目になる店で、

今回は店の名前を冠した「もへ丼定食」にした

いつもは圧倒的蕎麦派の私だが、この店では(というか西日本では)うどん

淡路牛と地鶏、淡路島産玉ねぎの卵とじ丼

海苔がいい感じにアクセントになって、美味しい

 

それからコーナンに寄って1/2サイズのレンガを購入

さらにここに来ると毎回顔を出す店を3軒(鶏肉、魚、野菜)回って買い出し

 

帰宅して1/2レンガを組み込んでカマドが完成

早速火をつけて

買ってきたものを焼いて食す

 

良い休日となった