2013.8.15
ライダーズハウス福福亭のマスターに別れを告げ、国号121号線に出てすぐ磐梯自動車道、会津若松ICへ。
西に向かいながら郡山JCTで東北自動車道へなだれ込みます。
北上して、国見ICで降りて県道31号線から国道349号線へ!阿武隈川を右手に見ながら走っていくと国道113号線に。
道路にはダンプが何十回、何百回と走った証拠が刻まれていました。

海を目指して走っていくと相馬市の松川浦へと辿り着きます。
より大きな地図で 8.15_相馬市松川浦 を表示
分かりやすく下から反時計回りに

(1つ目の地点)
松川浦の海岸線を走りますがアスファルトが波打っている

土嚢が積まれています。なんだか気のせいかもしれませんが海面が高い?

道路のすぐ横は更地だし、新しく建て替えられた家は土地をかなり上げての建築となっています。

(2つ目の地点)
ぶらりが相棒Ninaj1000から降りて海岸に歩いて行ってると、ちょうど家族連れの方たちも車から降りて辺りを見回してました。

一番に目に入るのは、先程の土嚢の比じゃない大きさのもの

海辺まで行くと、海面の高さと護岸の高さがほとんど同じです。
ひょっとして大潮とかだったら今でも先程の土嚢の位置まで海面が来るのかもしれません。
それほど護岸の高さと海面の高さに余裕がない!

海に面する道路の向かいの塀に赤テープにマジックで『▽1.444』とか『▽1.0M』の文字が!
海抜の高さだと思われます。
帰ってググッてみると松川浦でも海岸沿いは30cmほど地盤沈下しているらしいのでこの地区もそうなのでしょうか?

東京都国立市、国立駅南口から南東方向に伸びる商店会、国立旭通り商店会のみなさんが募金を募り相馬双葉漁業組合松川支所へ義捐金や地域の保育園に水などの物資送られているそうです。
すごい!復興への思い。

(3つ目の地点)
このコンクリートのタンクの様なものも津波で押し流されて来たのでしょうか?
見た目にはこれだけですが、これだけのものが置かれたままと言うのもやはり優先順位があるのだろうか?

(4つ目の地点)
ポツンと佇む建物と海岸にいる人々!

でも、慰霊地だと改めて気づかされる。

振り返ってみても建物が無い。
生い茂った草で分かりにくいですが建物の基礎だけが・・・。

壁が壊れたままで鉄骨むき出しの倉庫。
海岸べりに積み上げられたコンクリート片!

(5つ目の地点)
1本山側の道に入れば家が立ち並んでいた面影が。

そのいたたまれない面影を やっとで取り除く作業!

まだまだ、なんです!
取り除けばゴールではない!スタートでもない!
そんな気がしてならないこの瞬間。

(6つ目の地点)
どれだけの自然の力が加わったのか?
防波堤すら動かしてしまう力!

(7つ目の地点)
この状況を 見てると!まだ瓦礫すら処分し切れていない。
集めただけ!でもそれすら想像のつかない作業の繰り返しなんだろう!とこの集積場を見ると思ってしまう。
いつからが復興なのだろうか?と!!
【 つづく 】