GUNDAM ARTIFACT 4 MS-06R-1A 黒い三連星専用高機動型ザクⅡ塗装 | Ralのブログ(旧:蒼気巨星)

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いい目をしているな!小僧!
583系よ!永遠に!!

 今年ももう5月に入り、色々と家庭の事情や自身の体調などが重なりガンプラ作製などに

 

時間がほとんど取れません…。ガンダムネタではSEEDの劇場版を観た位か…。

 

GFC特典の富野由悠季総監督からの年賀状が届いた事に購入したガンダムアーティファクト4。

 

ほとんど抜かれていた黒い三連星専用高機動型ザクⅡ。

 

レアカラーとノーマルカラー3個づつ無事に揃ったところまでブログにアップしてました。

 

今回はそのノーマルカラーの3体を組み立てから、塗装まで行ってみました。

 

4枚のランナーに説明書、それにガムが1個付いただけの、あくまで食玩ですw

 

塗料の瓶よりもはるかに細かいパーツを切り取り、組み立てて行きます。

 

その際に、流し込みタイプのセメントを使用しました。これがとても効果的!!

 

 

 

1体目、黒い三連星のオルテガ専用高機動型ザクⅡの組み立てが完成。

 

組み立て済でもかなり小さいサイズで、55mmの細かな造形の精密モデルです!

 

パーツ紛失と破損、リカバリーを繰り返し、何とか他の2体も組み立て完成。

 

やはり黒い三連星は3体揃えないとイケません!!

 

ここからサーフ吹き、ベースとなるラッカー系塗料を吹いていきます。

 

そして細かい部分は水性塗料で筆入れ、エナメル系で墨入れを行っていきました。

 

そして最後に水性の艶消しを吹いて終了!3体の高機動型ザクⅡが完成しました!

 

シールドにはガンダムデカールのジオンマークを貼ってみました。

 

HGUC用のジオニック系デカールに付いてた一番小さい物が唯一合いました。

 

左からオルテガ専用機、ガイア専用機(指揮官機)、マッシュ専用機。

 

裏側! バーニアの中などの赤はエナメル系で筆入れしました。

 

その方がはみ出した際に、薄め液で拭きとれるので修正が楽だからです。

 

↑ MS-06R-1A ガイア専用高機動型ザクⅡ 指揮官機である証、ブレードアンテナ付き!

 

↑ MS-06R-1A マッシュ専用高機動型専用ザクⅡ。ガイア機とのコンパチになります。

 

↑ MS-06R-1A オルテガ専用高機動型ザクⅡ シンプルにザクマシンガンが武器!

 

なお、モノアイもシルバーで丸く筆入れした後、クリアレッドで塗装してあります。

 

震える指先で、眼鏡なしのおっちゃんまだまだ頑張ってますwww

 

ガイア「オルテガ!マッシュ!奴にジェットストリームアタックを掛けるぞっ!!」

 

小さいながらも独特な造形のガンダムアーティファクトシリーズ。

 

色々と失敗はありましたが、塗装するとかなりかっこ良くなりますね!

 

このシリーズも時間があったら色々な機体を塗装してみたいです。

 

黒い三連星が揃わなかった時の為に、スーパーガンダムも塗装中なので近いうちに仕上げます!

 

先月届いたGFCマガジンNo.8。富野由悠季総監督のインタビューが掲載。

 

GFC会員の質問に答えるという企画でしたが、富野総監督の答えがね… もう富野節炸裂! 

 

でも奥が深いコメントも多く、これが読めただけでもGFCに入会した甲斐がありました♪

 

今年は「機動戦士ガンダム誕生45周年」です! 夏にイベントでもあればぜひ参加したいですね!

 

 

 

 

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