椎の木湖・その2 | 釣れ連れ草

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お酒とヘラブナ釣りをこよなく愛するオヤジのひとりごとを
そこはかとなく書きつけようと思います。

昨日は、来週の釣り大会に備えて、


椎の木湖に試釣に行ってきました。



今回も下妻の次郎さんにご一緒させてもらい、


色々とアドバイスを受けながらの釣りです。



今回入ったのは5号桟橋の650番。


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池の一番奥から見た5号桟橋の様子です。

この日の入りは七割くらいでしょうか・・・


まずは10尺・チョウチンセットで様子をみました。



前回よりは魚の活性もあがっているようで、


すぐにウキが動きだしましたが、


両隣が釣れているのに私はなかなか感じがつかめず、


初めの3時間はお魚任せの釣りになってしまいました。



それでもなんとか10枚釣り、第二段階へ。


持参した10尺では軟らかすぎて魚に遊ばれてしまうので、


次郎さんに硬調子の9尺をお借りすることに・・・


釣り方や釣り場に合った道具というのは素晴らしく、


今度は1kgオーバーの魚でも、難なく寄せられました。




後半は喰いも良くなり、釣れるペースも少しアップし、


ようやく釣りらしくなってきましたが、


釣れなくなった時の対処法など、


まだまだわからない部分が山ほどあって、


不安をかかえたまま本番突入となりそうです。



ちなみに私の右隣の方が当日のベスト3に入りました。


40キロオーバーですから、私のほぼ倍・・・


左隣の次郎さんも私よりはるかに短時間でほぼ同釣果・・・


いかに試釣とはいえ、完敗でした。



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自動検量器です。

魚の入った玉網を乗せると、重さを測ってくれます。

合計や最重量も掲示され、終了後は順位まで教えてくれるスグレモノです。



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窓を覗き込んでみると本日の釣果が見えます。

26F(26枚)釣り、一番重いのが1180g、総重量は23080gでした。




今回も次郎さんにはお世話になりっぱなしでした。


釣り座の確保・釣り方のアドバイス・くわせエサの提供、


ついには竿のレンタルまで・・・


来週までには準備を整え、一人立ちしないと・・・(;^_^A