昨日、厳しい条件下でガマンの釣りを強いられたので、
今日は場所を厳選しようとあちこち見て回り、
結局、最上流の渋井水門に車を停めました。
知り合いのAさんご夫婦がやっていたので見に行くと、
ダンゴの宙釣りで釣れているとのこと・・・
ウキを見るとたしかにいい感じの動きをしていました。
本来なら、自分も真っ先にダンゴの宙でやりたいのですが、
課題はセットの宙釣りなので、その旨を伝えると、
こころよく隣をすすめてくださいました。
Aさんはこのポイントの常連ですが、私はここが大の苦手・・・
しかも慣れないセットの釣りなので、かなり弱気です。
事実、開始後20分でいきなりカラツン連発・・・
どのタイミングでアタリをとっても全て空振りで、
早くもパニック寸前です・・・
初めて作ったウドン(魚信ポンプ出し)が良くないのか?
悩み抜いたものの、アタリはもらえているので続行!
すると、小さめのウドンと持たせ気味のバラケで、
ようやく2枚続けて釣れました。
しかしその後は再びカラツン全開ヽ(;´ω`)ノ
どうやらバラケは合っているようなので、
クワセを力玉(サナギ粉漬け)に替えてみました。
するとこれが良かったのかいきなり連発
その後もポツポツと釣れるようになりました
しかも、うれしいことに型が良い
最近ではあまり釣れなくなった尺上の旧ベラも混じって、
3時間ほどで10枚釣ることができました。
イカツイ面構えの尺上地ベラです。
かなり力強く竿先を締め込んでくれました。
ちなみにAさん夫妻は両ダンゴで通し、良型連発でした。
さすがは常連、恐れ入りました・・・
お二人が帰った後も、私は1時間残業し、
ハリスワークやバラケのタッチをあれこれと研究。
ほぼ毎回、何らかのアタリがもらえる好条件で、
4時間で13枚はちょっと・・・かもしれませんが、
ジャミもかなりうるさかったから、こんなもんでしょう。
次回は椎の木湖に再チャレンジの予定です。
練習の成果を出せるかなぁ