らりあー日記 -6ページ目

残念だけど

職場の女の子がバスを待っている間にホームレスの女性にひっぱたかれ、軽い怪我をしたという話を今日聞きました。

彼女は中国人。

国籍がわかっててということではないと思いますが、このご時世、標的にはされやすい。

国際ニュースには乗らないだろうけど、これが現実。

小さい嫌な目にはいっぱいあってます。

なので、今はできるだけ外に出ないし、外に出てもさっさと用事を済ませて帰ってくる。

キャンベラはもともと表立っては差別とかない場所だったんですけどね。

と、母にも言っておいたけど。

だんだん、人間がぎすぎすしてきて怖いです。

ストーカ化している

連日の長散歩でお疲れなのか、今朝の散歩は1時間ちょっとと短め。

ちゃんと私を気にして歩いてくれています。

トイレの場所も、「そこはちょっと拾いにくい」と言ったら(日本語で)、拾いやすい場所に移動してくれました。会話になっている(笑)

 

トビーのおかげで落ち着いていたのですが、昨晩はまた眠れなくなってしまいました。

まだ治療が必要なようです。

と、トビー先生が言ってます。

ひとりセラピー犬活動3日目

相変わらず、トビーがそばを離れません。

離れなくていいんですけども。

心配されているのがよくわかります。

外にいろとばかり、散歩の時間がどんどん長くなってきました。

今朝は2時間半。

 

散歩中もネガティブなことを考えてしまうと立ち止って、「やめな、そんなこと考えるの」といわんばかりです。

8年も一緒にいると犬と人間とはいえわかりあえるようになるんだろうか。

本日も癒してもらっております。

 

かえって心配になってくる

本日も、トビーはセラピー犬のつもりでいるのか、そばを離れません。

セラピー犬役、よほど疲れたのか、昨晩は9時前には爆睡してました。

起きたら元気になってましたが。

 

今朝も散歩中はずーーーとヒール。とにかく離れない。いつもヒールしてくれていいんだよ?

草むしり中も離れない。

いつもなら、家の中でひとり優雅に昼寝してるのに。

 

あんまりにもくっついているので、そんなにメンタルやられているのかと心配になってきました。

自分ではわからないから。だからこそ心は病気になってしまうんだけれども。

しばらくの間、おとなしくトビーのそばにいて、思う存分癒してもらおうと思います。

セラピー犬

こういうご時世なので、心と体がボロボロです。

疲れていることにすら気づけないほど、ひどい状況だと気づかせてくれたのはトビーでした。

 

体だけ疲れている時は容赦なく散歩つれてけ攻撃をするのに、心がダメージを負っている時はものすごく気をつかってくれます。

 

今朝はながーい散歩に連れていってくれました。

いつもなら、とっとと先を行くのに、今日はゆっくりと私の歩調にあわせて歩いてくれました。

ずっとそばを離れないでいてくれました。

 

帰宅後はトビーの尻枕で熟睡。

よっぽど疲れていたんだなあ。

トビーに、休みなよ、と言われた気がした一日でした。

 

今年の春はよく雨が降っている

去年は、ほんとーに雨が少なかった。

嫌だなあと思っていたら、10月から森林火災発生という事態になったわけですが。

 

今年は、今のところは降っています。

ですが、去年があまりに降らなかったため、降っても降っても全体でみると雨が足りてない。

 

水分だけなら水道水でいいんだろうけど、雨が含んでいるミネラルが植物には必要なんだそうです。

 

近所のガーデニングおじいちゃんがそう言ってました。

 

森林火災にあった場所には植物や動物が徐々に戻ってきているそうです。

カレーは二日目がおいしい

日本人にはわりと常識として広まっていると思いますが。

なんと、オージーさんたちも、そう思っているらしい。

 

ラジオのトークショーで、作って二日目ぐらいの料理がおいしい、特にカレーは作り立てより二日目という話をしていていました。

 

こっちのカレーは、たぶんサラサラのインドカレーとかタイカレーがメインで、日本のカレーとは違うと思うんだけども、やはり二日目なのか。

 

ちなみに、日本のカレーはジャパニーズカレーとして、人気があります。

ランチにもっていくと、くんくんにおいを嗅がれます(笑)

今年もこの季節がやってきた

日本だと花粉症とともに春の訪れを感じるところですが……

オーストラリアの春は、鳥たちの襲撃とともに。

 

春めいてくると、縄張りを守ろうとする鳥たちから執拗に攻撃を受けます。

散歩が怖い季節……。

 

特に怖いのが、マグパイと言われる鳥の襲撃。

襲撃情報をまとめたウェブサイトがあるくらい。

 

https://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryinsertinput.do

 

 

日本にいたらまったく役に立たない情報ですが、在オーストラリア人には必須情報。

襲撃地域を避けて散歩します。

知らない人同士でも、あそこは出る(幽霊か)と情報交換しあいます。

 

普段はおとなしいし、歌声のきれいな鳥なんですけど、この季節だけは凶暴化します。

あと1か月ちょっと、マグパイを避けつつの散歩です。

 

 

 

血液検査結果

昨日の血液検査の結果が出ました。

 

数値はすべて正常値に戻っているそうです。

 

次は半年後。超音波検査も半年後かな。

 

CT検査はなくなりました。

まあ、しようとしても、NSWまで行かないといけないし、今の状況では他州へは行きたくないので。

 

経過観察をしていくことになりました。

 

気になるのは、調子が悪かった時と現在と、トビーの様子にあまり変化がみられないこと。

8歳になって疲れやすくなってきたなあと思っていたら、調子を崩したので、体調が悪かったからかと思っていたのですが、数値が正常と言われた昨日今日でも、やっぱり疲れているような様子でいます。

 

年ってことなのかな?

 

違うのはうんぴーの質ぐらい。

 

こちらはあきらかに改善されているので、出るものをしっかり観察し続けていくしかない。

 

あとは半年おきの血液検査。

 

食事についても特に指示は受けていませんが、おやつにジャーキーなどは用いないようにしています。

添加物は避けたい。

そのため、見た目はぎょっとする天然もの(?)、骨とか耳とか鼻とか、そういうものをあげるようにしています。

形が見えるものなら安心かなと。

 

とりあえず、トビーは一安心。

寂しいからっていう理由で

犬を飼い始める人は、他に面白いことが出来たら簡単に犬を捨てるよね、きっと。

 

ローカル紙のオンライン版に、ロックダウン中に犬を飼い始める人が多くなり、犬の値段が高騰しているという記事があった。

 

それを読んでちょっと複雑な気分になった。

 

ロックダウン解けても、ちゃんと面倒みるの?って。

 

我が家の両隣にも犬がいる。

左隣の家はかつて二匹の犬を飼っていて、そのうちの一匹は他の犬を襲って処分された。

新聞記事にもなった。

その時の騒ぎは今も覚えている。

すごい悲鳴だった。。。

 

そんなことをしでかしておいて、また犬を飼っている。

散歩にも連れていっていない。

不幸になるのは目にみえている。

 

右隣の家。

最近、二匹に増えた。

散歩に連れていっている様子はなし。

小型犬だから連れていかなくてもいいと思っているふしがある。

大きさに関わらず、散歩には連れていってほしい。

 

自分のさびしさを埋めることばかり考えるなら、犬でも猫でも何でも、飼ってほしくない。