「二夫二妻制」の導入へ | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

「二夫二妻制」の導入へ

皆さんは、日本人の少子化に対して

どのような策を考えますか?

 

 

あなたの考える少子化対策は? 

 

結論から~

僕は次のように考えています。

 

二夫二妻制」の導入が良い。

 

日本人の急激かつ長期的な人口減少に対し

移民もある程度必要なのも事実。

 

しかし、きちんと移民の線引き・ルールを

決めておく必要があります。

 

今の日本はルールが曖昧で

ちゃんと戦略に基づいて設定していない。

 

曖昧なまま、なし崩し的にコトを

進めれば必ずのちに大問題が勃発します。

 

 

日本は先延ばしが大好きな国で

何でも前例をひきずって

 

もう機能しなくなっている

旧態依然とした制度をずっと残し

 

痛みの先送り、戦略なき延命措置だけが

なされてきた。昔のやり方にこだわりすぎ。

 

背景には、既存制度の美味しい汁を

吸い続けようとする輩が多いのが実態。

 

これでは国の将来の見通しは暗くなり

国民のほとんどが行き詰るのは当然。

 

 

本来、旧来の価値観・制度や法律は、

時代環境・状況情勢の変化とともに

 

臨機応変に順次変えていかねば

そもそも国や組織は生き残ることができない。

 

結婚制度そのものも見直すべき

限界の時期に来ている。

 

 

例えば、

男女とも第一と第二の順位づけで

二人ずつ結婚できるようにするのです。

 

もちろん相続時など揉めないように

公平かつ妥当性ある法律の整備が必要となります。

 

子供産んだら金を渡すとか

手当等補助金を配るといった

 

小手先の戦術”だけやっても

実態やトレンドは何も変わらない。

 

先送りにすぎないので

中長期的に見ればますます事態は悪化します。

 

土台の仕組みである”結婚制度”

自体を見直すのが先で、

 

その上で子育てサポートとしての

補助策をのせて実施するのです。

 

 

土台の問題に目をつぶり

先延ばしにすればするほど

 

とりうる選択肢は減り

最後に残るのは一番厳しい選択肢となります。

 

メスをいれるなら

今すぐにでも改正しないといけない時期に

来ています。

 

 

<過去記事>

📝日本の人口戦略

📝結婚継続の是非を問う