日本人が今後も生き残るために必要な「人口戦略」とは? | 【らくーん別邸】50歳から体調も運気もグイグイ回復

日本人が今後も生き残るために必要な「人口戦略」とは?

今のまま日本が行くと・・・

今後かなりヤバい。将来お先真っ暗!

と思いませんか?

癒し王ふじです。ガーン

 

 

超高齢化と人口減少

国の借金増→財政破綻リスク

社会保障不安

増税必至

政治の腐敗&無策&天下り

トップのリーダーシップなし

メディアの劣化と迎合

GDPも低下

企業の生産性は低下

幸福度ランキングは毎年低下

教育レベルおよび学力の低下

 などなど

 

日本人が今後も生き残るために

必要なことは何でしょうか??

 

※以下は筆者の独断と偏見に満ちた持論です

 

サバイバルキーワードは「多様性」です。

もっと異文化を取り入れハイブリッド化すると

個体は強くなります

 

日本人はいろんな意味で

”純血自力”だけにこだわる傾向にあります。

 

だから成長スピードが遅く

変化にも対応が遅い。

 

まわりの世界がどんどん変化し

戦い方のルールが変化している

(ゲームチェンジが起こっている)のに

 

日本は昔のやり方、昭和のやり方、

ずっと古い過去のルールと成功体験にとらわれて

そこからなかなか抜け出せないでいる。

 

そして、新しいやり方を取り入れようとしない。

これではどんどん日本が世界から取り残されていく。

 

すでに世界標準であるグローバル化と

テクノロジーの波に大きく後れをとり、

 

後塵を拝してしまっていて

対応できていない。

 

変化・進歩・革新するには、

今までの考え方、価値観、習慣を

劇的に変えてひっくり返さないといけません。

 

今までのやり方にならって

それをただ守ることのみに徹しているだけだと

どんどん衰退していくのみ。

 

鉛筆

ここで、日本を劇的に変える

人口戦略の「奇策」を提案します。

 

女も男も2人まで結婚を可とするのです。

「二夫二婦制」です。

 

時代も価値観も大きく変わり

家の意味、結婚の意義も大きく変化しました。

 

国の存続がかかっている現在も

明治31年、民法で定めた「一夫一婦制」がまだ

踏襲されています。

 

明治時代と今では

結婚のもつ意味や意義は大きく変わっています。

 

「二夫二婦」の考えは、

ヒトが種として生き残るためにも

生物学的観点からみても

妥当だと思います。

 

頑なに交わりを拒んだ種は

滅びる。

 

例えば、

第一夫、第二夫

第一妻、第二妻というように。

お互いに二人まで正式なパートナーとして

公認OKにするのです。

 

但し、相続時もめないように

結婚~相続までの法律ルール・線引きを明確に決める

ちゃんと1と2の順位づけをする(入替可だが手続きが必要)

順位づけは数年おきに見直す(格付け)

3人目以上の不倫は厳罰とする

 

<二人までの結婚を認める メリット例>

★結婚は増える

★民族としての多様性も増す

★子供が増える

★不倫や離婚に関する訴訟いざこざは減る

★2人まで公認とすることで逆にメリハリがつき

 モラルは逆説的に向上

★親類同士での子育てなど助け合いも復活する

 

今までとは違うことをやろうとすると

必ず保守派は抵抗し

新たな問題も起こりますが

それは何でも

新しいことをやる際、既に想定内

 

中期的見れば、これはハイブリッドで

個体強化された日本人口増

→経済力アップ 未来予想図を描ける

→国力アップへ

つながる施策だと考えます。

 

将来の先行きに少しでも明るい展望が描ければ

目先の辛いことには忍耐我慢できる。

それが人間だ。

 

 

今までのやり方を踏襲してうまくいっているなら

それを続ければいいけど

うまくいってないならば、やり方を今までとは

変えないといけない。

至極当然のこと。

それも小手先ではなく、抜本的に変えないと

いけない状況まで来ている。