人を診る医療へ

今の医療は、「疾患中心」の見方に

偏り過ぎている

そう思いませんか？

癒し王ふじです。

僕は、今の医療は

西洋医学の考えをベースに

「疾患中心」の見方に偏りすぎている

と思っています。

言葉を換えれば

病気を見つけて病気を治す

これ自体は正しいことで間違っていません。

但し、そこに「人を診る」という

大事な視点が置き去りにされているのが現状。

患者さんの訴え　実例

病院にいっても、患者さんの顔すらみないで

もちろん体にも触れず（五感による四診も行わず）

先生はパソコンみながらデータ数字だけをみて

数値を棒読みするだけで

診断治療は短時間で終わり。

「人を診る」医療の重要性を

今一度訴えたいと思っています。

東洋医学でいう四診、五感で人を診る

ことが重要だと思っています。

医療の本質は

人を治すということ。

＜過去記事＞

★高齢者の不満

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