昨夜から、ずっと続いてる雨。
登校時間だけでも止まへんかな。
と淡い期待をしていましたけども、止んではくれませんでした。
今日もまた、登校時のお話です。
そりゃ、雨も降るんですけど、学年が変わってからは、登校時間だけでも雨が止んでほしい、と願ってしまいます。
でも、もうすぐ梅雨が近づいてるんですよね。
我が家にも久々（もしかしたら初めて）の梅雨の定番かびるんるんがやってきていました。
うひょー
かびるんるんの話は今はどうでもよくって。
雨の登校、これまた大変なんですよ。
それも、週明けの荷物の多い日だと余計大変。
1年生の登校が大変だっていう話の雨の日編です。
何が大変なん
まず。
荷物を持てない。
いや、、、
もってるんよ。
持ってるんやけどね。
持ち手持ってないねん。
わしづかみやねん。
疲れるし、落とすし、濡れるし。
わっかがあるでしょう？
ココを持ちます。
と持ち手を丸く輪にして見せないと分からない。
と雨の中、しゃがみこんでこんな指導してると、
私濡れちゃう。
何なら、２年生にもこんな指導しますけどね。
どうなってるん？
もう一つは。
傘がさせない。
何を濡らしたくないかは人それぞれやから、
俺が濡れても、ランドセルは濡らさんねん。
みたいな考えもあるのか？（ないか。）
かもしれないけど。
傘さすささんは好き好きとして。
通学帽から垂れる雨しずくに気を取られ、
楽しくなるのよね。遊んじゃう。
そしたら歩調がぐっと遅くなるんよ。
今は歩こうか。
前行こうか。
と手をつなごうとすると、雨でぬれる。
そんなん道中ずっとしてたら私びちょびちょですわ。
ほしたら。
ねぇ。服濡れてるよ？
だって。
せやな。
濡れてるな。
としか言葉が出んかったわ。
昔、娘が生まれたすぐか、生まれる前だったか。
幼稚園の送迎は母親が毎日徒歩でするのがよい。
みたいな話を読んだんです。
当時は、
おっさん何言いよるねん、（論者が男性だった）
父親がバイクで送ってもええやないか。
と思ったんですが
母親かどうかはともかく
毎日かどうかもともかく
どんな天候でも歩いてみる
っちゅう点だけには同意やなと思うんです。
この論調のおっさんは
雨でも風でも母とともに歩くことで
五感で様々感じとり、
小さな疑問を見つけ、
会話をして
子供は成長していくんだ
という内容だったんだけど
（完全にうろ覚え）
母じゃなくても
毎日じゃなくてもいいから
小学校上がるまでに
何度も子どもと一緒に歩いて？
って思う。
そりゃ、大変やよ。
大変やったよ。（遠い目）
凸凹娘と下の子連れて歩くの。
下の子担いで走るなんてザラやったし。
（ホントに米俵みたいに下の子担いでた）
子ども2人連れて傘させれへんから
カッパきてたし。（100均バンザイ！）
大変な目をあなたもしなはれ！
ってことじゃなくってね。
傘さしたり
荷物持ったり
安全に歩いたり
我が子がこういうこと出来てる？
出来てると思い込んでるだけじゃね？
出来てると思わないと、そんなことまでかまってられへん？
我が子を疑えって訳じゃないけどね、
ちょっと一緒に歩いてみたらええんちゃいますか？
って思うんですよ。
保護者に話が降りてくるか分かりませんけど
登校班の上級生、苦労してるかもしれませんよ。
前回の登校時のお話はこちら。
↓
ウチの場合はどうやったら片付くの！？
ひとりひとりのお困りごとに答えます
リアルで立ち話がカンタンでなくても大丈夫。
疲れたもしんどいも、できたの！うれしい！も。
話し相手がいるって心強い。
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