前回の記事の続きで今回は
お片付け講座をリアル開催した時の
整理収納アドバイザーとしての気持ちを書いてみます。
整理収納アドバイザーとしては
ありがたい！頑張ろう！
という前向きな気持ちがあった
ということは前回も書きました。
ただそれは純粋に
ありがたい！
チャンス到来！
というだけではなかったのです。
ご依頼自体が
・保護者間の交流目的で会を行いたい
・人が集まる理由として、講演をお願いしたい
・気軽な短い講演会にしたい
というものだったので
喋るのはええけど何をしゃべったもんかなぁと
思案していたこと
とはいえ
中途半端な講演会をして
１万人以上いる整理収納アドバイザーの
評価を下げてはいけないなぁと
身の引き締まる思いだったこと
こんな思いもあって
また、前回の記事のような
保護者間の出来事や思いもあり
さらには
会の主催となるPTAさんとも
誤解や行き違いが生じていたこともあって
ポジティブな気持ちと同じくらい
ネガティブな気持ちがありました。
そもそもの話むきが
交流会の前座
的な流れでお願いされてたのもあるのですがね
曲がりなりにもプロにお願いしといて前座って・・・
そんな言い方・・・
とも思ったのですよ。
心狭いかな？？
こんな話のグチというか
私の本音の部分を
夫に聞いてもらっていたら
ほんと、色々聞いてもらってたんです。
こんなこと言われた、やの
こんなん言うてるけど、実際はね・・・とか
ウェブに乗せるには憚るようなことばかりでした。
夫から金言が出てきたんです。
さすが、私の扱い方を良く知ってるだけあります。
その金言ってのがね
そんな言うならさ。
後やりにくいくらい
本気出して喋ってきたら？
そしたら、スッキリするでしょ。
ただやり切ってこい
じゃなくって
後やりにくいくらい
本気出してこい
っていうのがオモロイでしょ。
我が夫ながら
聞いてて流石やなと思いましたわ。
そこから3時間。
スライド作りをし
配布資料を作り
台本を作り
とメラメラ燃えてやりましたのです。
おかげでその夜の睡眠時間２時間ほどでしたけども。
その甲斐もあって、
翌朝、機器のチェックでPC持参で
子どもたちと登園しましたら
園長先生に
うわぁ
こんなのまで作っていただいたんですね
とうれしいリアクションいただきました。
おかげで
私以外の全員がもっとお気楽な会だと思ってたのを
覆すことに成功しまして
私的には大満足でございました。
次からは
いただいたご感想も記事にしていきますね
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本音炸裂
