この時の検診は
予想を裏切らない仕上がりで
最後の面談までいきました。
はい。
地雷があったのは
この最後の面談でした。
その時の面談の保健師さんが
下の子おろしとかはったら
見ときましたよ
みたいなニュアンスのことをおっしゃったんです。
この言葉で完全にスイッチが入ってしまった私は、
この時の若い保健師さんに
ガッチガチのお説教をしてしまったんです。
何を言ったんか？？
知りたいですよね。
ガチトーンのお説教、披露しますね。
前置きとして、
貴女に言っても仕方ないのは分かっていますが。
前々回、
息子を置いて娘の検診にきました。
夫に有給を取って息子を見ておいてもらいました。
その際、
パートの保健師だとおっしゃる年配の保健師さんに
有給もったいないから。
私たちで見ておくから
次の息子クンの検診は2人連れておいで
ということを言われたんです。
だから前回、
息子の検診に娘も連れてきたんです。
見てくれる、っていうから
遊ばせておいたんです。
そしたら、どうなったと思います？
誰にも気付かれず
駐車場に出て行こうとしていたんです。
自動ドアが開く手前で私が捕まえました。
見といたげる
が信用できなくなったんで
その後の検診は娘をおんぶしてうけました。
だから、
今も息子をおんぶしています。
貴女に言っても仕方ないです。
ですが
保健師さんが仰ったんです。
見といてあげる。
と。
なのに、こういうことが起こりましたので
私はそちらを信用することができません。
だからといって、検診に来ないという選択をすると
ネグレクトだのなんだのという嫌疑をかけられるので
不本意ながらやってきました。
早く終わりたいので
確認すべき項目だけ
サッと確認してください。
これだけ、
相手に喋らせずに言い切りました。
保健師さんは
借りてきた猫のようになっていました。
そらそうですよね。
誰からも何の報告も連絡もされてなくて
善意で
子ども見ときますよ
って言っただけなのに
こんだけガチトーンでお説教されたんですから。
え？
説教ちゃうって？
これは苦情やって？
まあ、お相手は
めっちゃガチギレされたんですけど
って終わってから言うてはったでしょうね。
はい。そうなんです。
役所の子育て課（仮称）内で
話になったんでしょう。
・前の住まいの街からは要観察の引継ぎがあった
・今回も発達のテストの結果は散々だった
・脱走したと苦情が入った
と3拍子そろったわけですから
後日電話がかかってきました。
保健師さん、ではなく、心理士さんから。
