第18話 暴れる娘と助けてくれた女神  ~私と凸凹ちゃんとの3年半~ | いわさきあや 発達凸凹ちゃんママの≪自分時間≫を作る整理収納アドバイザー

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前回の話はコチラ

 

調剤薬局でもひと騒動あったんです。

 

 

はじめて、子どもを2人連れて調剤薬局へ行った時の事なんですが

 

 

当時、白衣の大人が怖かった娘は

泣き叫んで、暴れて、

大騒ぎで逃げようとしました。

 

 

下の子は抱っこ紐で前に居てるし

なりふり構ってられないし

子どもだけを車に戻すわけにもいかず

私は地べたにすわりこんででも

脱走しないように必死におさえこんでいました。

 

 

見かねた他の患者さんが

娘にお水を飲ませてあやしてくれたんです。

 

 

このときはホント、

この人女神かなって思いました。

 

 

その後、コロナが始まるまでは

ラムネや飴を配布していたこともあり

 

 

ここに来ればラムネがもらえる

というのを覚えたので

泣いたり暴れたりすることはなくなりました。

 

 

毎週決まった曜日には小児科へ行き

でも、子どもの通院って小児科だけじゃないじゃないですか。

 

 

皮膚科へ保湿剤処方してもらわないといけなかったし

耳鼻科へも定期的に言って耳掃除してもらわないといけないし。

1週間のうち3回通院してた時もありました。

 

 

それだけの回数調剤薬局へいっていましたので

そりゃあもう。

良くも悪くも常連さんになってしまいました。

 

 

 

この小児科通いの話をすると

 

 

え!!??まじで??

 

 

と、

病院変えんとよぉ通ったなぁ

とかなりの確率で呆れられます。

 

 

私だったら行かない

 

 

って言った人もいました。

 

 

行かなくていいなら

私も好き好んで小児科通いなどしたくなかったですよ。

気力も体力もかなり使うんですから。

 

 

そんな小児科通いをする日々の中で私は

自分から結構な多忙さになる

スケジューリングをしていくようになります。

 

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