第19話 信頼して預けられる?幼稚園選びで優先したこと  ~私と凸凹ちゃんとの3年半~ | いわさきあや 発達凸凹ちゃんママの≪自分時間≫を作る整理収納アドバイザー

いわさきあや 発達凸凹ちゃんママの≪自分時間≫を作る整理収納アドバイザー

あなただけの片付く工夫をお届けします★
住まいや暮らし方、発達特性によるお困りごと、ママの想いも全部聞いて。
“時間がない・気力がない・人手がない“を解決!
それが私の片付けです♡

 

前回の話はコチラ

 

小児科や耳鼻科通いの合間に

幼稚園探しをしていました。

 

 

そもそも。

1年前から園探しをしないといけないって知らんかったんです。

どこにも行けない、誰とも話せないという

情報が入ってこない環境だったから、仕方ないですよね。

 

 

たまたま、支援センターで一緒になったご近所さんに

園見学、行かれました?

と聞かれて初めて幼稚園を選ばないといけないって知ったんです。

 

 

これ、入園前年の6月の終わり頃のお話です。

 

 

ついでに言うと、

選択肢となる園がどれくらいあるのか

幼稚園でも落ちるという可能性があること

10月の出願までに志望園を決める必要があること

すら知らなかったんです。

 

 

そこに気が回らないくらい

毎日生きていくだけで精いっぱいやったし

全然人に会わなかったの。

 

 

このタイミングで

幼稚園選びについて

教えてもらえてよかったんだと思います。

 

 

じゃないと今の園に入園できてたか怪しいもんね。

 

 

私の住む街には

公立幼稚園  3園

私立幼稚園  4園

認定こども園  3園

全部で10園あるのですが

 

 

当時公立幼稚園の倍率が

2倍や3倍あったんだとかで

年少組で入園できない待機さんが

けっこう居たんだそうです。

 

 

有難いことに

娘の入園前に幼保無償化が始まったので

公立幼稚園の志望者がググっと減りました。

 

 

子どもたちの体調や

スケジュールの加減で

2か月かけて

6園の見学や園庭解放にいくことができました。

 

 

この、園見学でこだわったのが

改まっての見学会を催しているタイミングでなく

普通に保育が行われている様子が見られるタイミングで

見学に行くことでした。

 

 

このおかげで

給水機のお水の補給をお手洗いの手洗い場で汲んでいるのを見かけたり

縦割り保育の園で先生の目が届いてないというのを目の当たりにしたり

先生の子どもたちに対する素の対応が見られたり

 

 

信頼して子どもを預けられるところかどうかを

判断する際のポイントを得ることができました。

 

 

 

次の話はコチラ