ゴールデンウイークの1週間、
夫も休みでいたのに
ワンオペ以上に慌ただしく過ぎていたので
疲労がピークに達しており
ゴールデンウイークが空ける前日に
家の前の階段で転んで
足がずる剥けになってしまいました。
２年以上経った今でも
この時の傷跡がかすかに残っています。
めっちゃ痛かったねんで（苦笑）
連休明けの午前にかかりつけ医にいくと
保育園にも行ってないのにどこでウイルスもらったんですか？
と、怪訝そうな顔でドクターに聞かれて
ココやし！と思いっきり心の中でつっこみました。
今の私なら言ってますけどね。
このクリニックでもらった以外考えられないです。
って。
更にドクターから非情な宣告をうけました。
RSウイルスっていうのはね
1歳未満の子がかかると
気管支の病気だから
2歳過ぎるまで咳は続くと思っといてね
当時、息子は10か月でした。
これがあと1年以上続くのか・・・。
と思い
ごめんね
と
しんどっ
がないまぜにな気持ちになりました。
実際、
息子が1歳7か月になるまで9か月
良くなったり悪化したりを繰り返しながら
毎週小児科へ通いました。
治療のために小児科に通うんですけども
当時はコロナ前でしたので
待合室やキッズスペースには
いろんな症状がある人が長時間待ってるので
どうしてもそこで違う病気をもらってしまうんですよね。
そうして違う病気をもらうと
気管支を患っているので
悪化しがちなんです。
治療→ほかの病気をもらう→悪化→治療
の悪循環を繰り返していたのですが
最初のRSウイルス感染から
３か月ほど経った夏の暑い日
小児科のドクターに言われたことが
ほんっとに忘れられないんです。
ずっとお薬のんでますよね。
こんなに続けてても良くならないんなら
はちみつなめさせたり
ヴェポラップ塗ったりしたらどうです？
こんな風に言われたんです。
正直、ムカつきました。
だってやってたんですもん。
はちみつもヴェポラップも試していますよ。
一応ね、調べますよ。
よさそうなことは試してますよ。
あれですかね。
ちゃんと薬飲ませてないとか
栄養のある食事とらせてないとかみたいな
育児放棄的なのとか
健気に看病する親を演じて
周囲の同情や注目を集めたい、みたいな
代理ミュンヒハウゼン症候群とかって
疑われてたのかしらね。
いたってマトモなつもりだったわ。
めっちゃ疲れてたけども。
なぜ他の小児科へ行かなかったのか？
って思いますよね。
通える範囲に他の小児科がなかったのです。
そして、
結婚する直前まで調剤薬局で働いていたこともあり
調剤でもらうお薬が一番効果的だと思っていたし
処方をしてくれるならどこの医院でもよかったので
毎週同じ小児科へ通っていました。
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