秘湯 乳頭温泉鶴の湯へ その3 | 時短簡単スマホ活用で日々効率化 もっと暮らしやすく!あなたの心と時間にゆとりを作り出す方法

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真冬の秋田乳頭温泉鶴の湯 備忘録です。

 

秘湯 乳頭温泉鶴の湯へ その1

秘湯 乳頭温泉鶴の湯へ その2 食事

 

さて

 

乳頭温泉備忘録ですが

 

4つの温泉がありますがそこは石鹸のみですしシャワーもありませんので頭や体を洗う、とは考えない方良いです。

 

掛け湯をして体を温めるお湯だと思うこと。

 

宿泊の場合、内湯にシャワーとシャンプー類がありますが、洗い場がとても狭く誰かが入っていると飛び散りそう・・・・・です。

 

2泊目は内湯の貸切風呂(2つあります)を利用しました。

シャンプー類もありますし、シャワーは1つだけですが女性用の内湯よりは広かったです。

長湯をしなければ他の方の迷惑にもならないでしょうからここを使うこと、お勧めします。

 

 

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また内湯の方にはドライヤーが付いてましたが、パワー弱めでドライヤーをしているうちに髪も冷たく体も冷えてきそうでしたので諦めました。

お部屋の中が暖房ガンガン聞いていてそこで自然乾燥しました。

 

 

2日目の貸切風呂にはドライヤーがなかったので事務所でお借りして部屋でドライヤーしましたが、借りるドライヤーの方がパワーもあってよかったです。

 

(荷物が重くなるけど髪が長い方はドライヤー持参もありかと)

 

 

いずれにせよ温泉に使って体はほかほかしていて寒さは感じないけれど、脱衣所でははく息が白い・・・ってことは気温はやはり低いのです。

 

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日中は雪の中を少しだけお散歩

 

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夏は水車がまわるんだろうな。

 

 

 

そしてお部屋の中ですが、コンセントは1箇所、洗面に1箇所しかありません。

 

何かと充電が必要なものが多いので、3口の延長コードを持って行ってよかったです。

 

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そうそう鶴の湯周辺、いわゆる「電波」弱いです。

 

私はau、夫はdocomoですが、どちらも圏外もしくは1本・・・でたまに2本になるていど。

Wi-Fiがしっかりしているのでネットには困りませんが通話は繋がりにくいです。

 

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いわゆる近代的でシュッとしたお宿とは真逆なんですが、でも清潔であり従業員の方も丁寧に暖かく接してくださり、気持ちよく滞在できるお宿です。

 

ただ小さいお子さんがいたり、高齢の足腰が悪い方だだったりするとちょっとしんどいし、段差など危ないことも多いかもしれません。

 

 

こういうお宿こそ元気なうちに行くことがいいのかな。

 

 

 

 

 

 
 


下村志保美(しもむらしほみ)

PRECIOUS DAYS主宰

1968年愛媛県生まれ。東京都江東区在住。

 

2014年より片づけのプロとして活動。

部屋をきれいにする片づけではなくお客様ご自身が片づいた部屋を維持できる整理収納サポートを提供しています。「自分で片づけられる」それは自分に自信につながり肯定感をあげることにも繋がります。

 

著書:片づけのプロが教える心地いい暮らしの整え方(三笠書房)

ホームページ:PRECIOUS DAYS

 

 

 
 


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