週末は乳白色のお湯で有名な乳頭温泉鶴の湯へ行ってきました。
まずはこまち号で田沢湖駅。
それから路線バスにのって
途中のバス停までお宿の送迎バスが来てくれているのでそれに乗り換えます。
新幹線と路線バス、送迎バスはちゃんと連携が取れているので無駄はありません。
田沢湖駅から約1時間で到着。
かなり雪深い。
で、風情満点です。
チェックインは「事務所」
今回は東本陣というお部屋。
トイレと洗面がついています。
暖房がしっかりついているので部屋は暖かい。
お部屋によってはトイレなし、だけど囲炉裏があったり、トイレも囲炉裏もあるとか・・・いろいろな種類があるようです。
館内はレトロ
懐かしい雰囲気
そして肝心の温泉ですが
一旦長靴(雪が深いので)はいて外に出ます。
白湯、黒湯、中湯、滝の湯の4つの源泉がありますが、
女性の場合、全てのお風呂に入ろうと思うと
白湯に入って浴衣を着て黒湯に行きまた浴衣を着脱して、中湯に移動、中湯から滝の湯はそのままで行けますが、とにかく脱ぎ着(靴も脱いだり履いたり)が忙しいです。
(男性も似たような感じです。)
脱衣所で一緒になった女性は
「もう、脱いだり着たりめんどくさい。バスタオル巻いて走りたいわ!」って言ってましたが本当に気持ちはわかる🤣
(川の左側が温泉棟)
ちなみに女性は専用の露天風呂はありますが、男性の露天は混浴のみ。
混浴の中に滝湯もあるし、女性の場合はお湯に入る瞬間は男性から見えない場所であり、お湯も乳白色で透けないから、お湯につかってしまえばみえないので、混浴の露天風呂には女性の姿も多かったです。
私自身は混浴のお湯が混雑していたということもあり今回は入りませんが、混浴の露天風呂、通路からよく見えます、
(逆にいうと混浴だからこそ周囲から見えた方がいいのかもしれませんね)
お風呂は撮影NGなので中の様子はこちらのサイトからどうぞ
下村志保美(しもむらしほみ)
PRECIOUS DAYS主宰
1968年愛媛県生まれ。東京都江東区在住。
2014年より片づけのプロとして活動。
部屋をきれいにする片づけではなくお客様ご自身が片づいた部屋を維持できる整理収納サポートを提供しています。「自分で片づけられる」それは自分に自信につながり肯定感をあげることにも繋がります。
著書:片づけのプロが教える心地いい暮らしの整え方(三笠書房)