楽爺の夜話 格言編 31
「ドタバタは避けよ .b」
確かに、両建てが駄目だと本に書かれていると、
そうか両建てはダメなんだと思ってしまいますが、
ツナグからドタバタしないというのが本当の世界です。
ツナグ事が出来るからドタバタしなくても良い。
その良さが分かっていて、実践するから分かるけど、
それを知らない人は、いや、出来ない人にとっては、
両建てはダメだという結論になっていると感じます。
買いの人で、引かされていた玉から生還した人は、
両建てのツナギをしながら、少しずつ解して行って、
少しずつ損を減らして行った人がほとんどです。
では、何故に両建てはダメだというのでしょう。
楽爺的には、それは知られては困ると思って、
その方法を封印しようとしているのではないかと、
マジで勘ぐってしまいます。
実際に、かなり高度な方法では有りますから、
何かの物差しが無ければ、でたらめになりますが、
売りか買いかが分からなくなるとか、
それは無いでしょう。
未熟で知らない人か、分かるまで到達出来なかったか、
それか、知られたくないのでわざと言っているか。。ですね。
では、また。
楽爺
昨日の、セミナーありがとうございました。
セミナーで、単純な片張りでのシミュレーションが
両建てのシミュレーションにしたら
凄くプラスになってしまって、驚きでした。
全然違うんだなー！ ビックリです。
師匠の建て切りは、いつも両建てですもんね。
単純な片張りだと往復ビンタになってしまうけれど
両建てで時間を味方にして解していく。
逆行する側は、当然損になるけれど、
そんなものに恐れて立ちすくんでしまったらダメなんだな。
とにかく、困ったら両建て。
ぽっぽ
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