こんにちは。
楽生きマスターの’むらけん’です。
このブログでは
「何物でもない人間がなんでもない
毎日を幸せに生きられるようになる
ストーリー」
をつづっていきます。
「感謝しなさい」
「なんでも感謝やで」
誰もが生きてきて
一度は言われているであろう言葉。
「そんなのわかるかい!」って
ナチュラルボーンの聖人でもなければ
そう思って当然です。
若かりし頃のわたしもそうでした。
本日はわたしのつきとめた
感謝の正体
についてお話しします。
○歳をとると感謝が
理解できる理由
人間歳をとると
以前できていたことができなくなったり
自分のできることが
少なくなっていくものです。
できないことがはっきりしてくるから、
できることもはっきりしてくるのです。
良い意味で
「自分はこの程度のものだ」
ということがわかるのです。
できる、できないがハッキリしてくると
人生がより、
色濃く感じられるようになります。
そうなると、コントラストが
はっきりしてくるので
「できる」ことに自然と
ありがたみを感じるようになります。
また、「できない」ことを
代わりにやってくれる人、モノに自然と
ありがたみを感じるようになります。
感謝とは、するものではなく、
自然と、あふれ出るものです。
○「ありがとう」をわざと言う
まだわたしは若い
ということで、感謝があふれる
という感覚がわからないのであれば
「ありがとう」
をわざと言ってみればいいのです。
心なんて、こもってなくてもいい。
それは、そのうちついてくるものだから。
ただし、
「ありがとうを言っていたら
幸せになるんだ!」
という過剰な期待、執着をもって
言うことは逆効果です。
~しなければならない、という義務感は
不足感の表れです。
不足感からは、
不足した現実が創られるだけです。
そこから真の感謝なんて、出てきません。
ただ、淡々と「ありがとう」を言えばいい。
結果は、手放すこと。
執着しないことが重要なのです。
○「幸せである」と決めること
また、幸せである、と決めることで
感謝はあふれてきます。
どんな現実であっても、関係ありません。
今の状況を、全肯定すればいい。
どんな状況も、捉え方ひとつです。
よければ前回のブログを参考にしてください。
全肯定できないなら、無理にしなくていい。
無理は、本当の自分との乖離です。
自分に嘘をついちゃ、ダメです。
その顛末は、違和感が出てきて
本当の自分に正直に生きるように正されます。
○君といつまでも
って聞いて「加山雄三」って出てくる人?
ハーイ!✋
ついてこれる人はなかなかの
オジ&オバ様ですねw
やっぱりこの曲ってアレじゃないですか?
「幸せだなァ♬」
ですよね。
実はわたしの口癖が
「幸せだなァ」
なんです。
そう思っているつもりが
あったり、なかったりですが、
ふとした瞬間に呟いているのです。
わたしは前述した
「ありがとう」をわざと言ってみる
というのをやってきました。
それが身についてしまったので
今は感謝が自動で循環している状況です。
それに関する以前の記事はこちら。

ここまでお読みいただきありがとうございます。
わたしは
楽に生きる
ということをテーマに生きて、発信をしています。
めちゃくちゃ心の学問に関して
特別にこのフィールドで
アカデミックに研究してきました!
というのではなく、
いろんなことを
「楽に生きる」というテーマで昇華できるよう
組み合わせて紹介しています。
自己受容、量子力学、心理学、開運方法、
神恩感謝、先祖供養、ものの見方、その他
をわたしの経験と合わせてお伝えし、
楽しく幸せに生きる人を1人でも増やすこと
がわたしの幸せです。
こころの世界はつまるところ
本当の自分を知る
ということです。
このブログを通して、
わたしにそのお手伝いをさせてください。
皆様の毎日が幸せにつつまれ、
さらにその周りの人たちを
幸せにすることが
わたしのねがいです。
最後までご覧いただき
本当にどうもありがとうございました。
よければフォロー、リブログ
お願いしますー