こんにちは。
楽生きマスターの’むらけん’です。
このブログでは「何物でもない人間がなんでもない毎日を幸せに生きられるようになるストーリー」をつづっていきます。
本日は「ありがとうゲーム」についてです。
みなさん
「ありがとうゲーム」
って聞いたことありますか?
わたしは
①斎藤一人さん
②小林正観さん
の2つのパターンを存じ上げ、また実践をしました。
本日はその中の①をご紹介します。
もうすでにたくさんの方がこれについての記事を書かれていると思いますがむらけん流にやってみて感じたことを書きます。
斎藤一人さんの「ありがとうゲーム」のルールとは
・1日4人の人から「ありがとう」と言ってもらう
・1か月で100人の人から「ありがとう」と言ってもらう
ことをするシンプルなゲームです。
これによって「特別な才能がなく、特別な努力をするのがイヤなフツーの人」が成功する、というお告げが神様からあったとのことです。
斎藤一人さん好きには鉄板のネタ?です。
彼の人となりを知っていれば受け入れることはたやすいですがそうでない人から見ると
怪しさ満点

ではないでしょうか。
初期投資も必要ないのではじめはなんとなーくやっていたむらけんですが、昨年10月頃から真剣にするようになりました。仕事での失敗を機に心を入れ替えて「やってみよう」と思ったのです。
その失敗は下記のブログにて書いております。
これってそもそも人にたくさん会うかどうかで継続実行できるかどうかのハードルが変わります。
幸いわたしはたくさんのお客様にお会いできる仕事に恵まれています。
毎日約200人くらいには直接お顔をみて「ありがとうございます」とお伝えしています。ありがたいことに「ありがとう」と返してくださるお客様は2~3割くらいはいらっしゃいます。
お言葉のお返しがなかったとしてもご来店いただいているだけで感謝感謝、上機嫌でございます。
この計算で行くと1か月分の「ありがとう」は約2日でクリアになります。
もちろん毎日、毎月ゲームクリアしております✨
だから
成功している
のです。
具体的な「特別な才能がなく、特別な努力をするのがイヤなフツーの人」の成功体験としましては
仕事での3次元的な数値は右肩上がりです。
数字に執着したり、なんてことはしていません。
ご来店いただけるお客様が増えて、勝手に数値が上がっていくのです。
こちらから「ありがとう」と投げかける。
「ありがとう」が返ってきて嬉しくなる。
するとわたしが「笑顔」になる。
その笑顔で「ありがとう」を言う
もっとたくさん「ありがとう」を言われる。
今度は「目まで笑うことができる」
その高くなった波動はお客様全体に伝わります。
幸せがループ
するのです。
お客様からいただく波動に感動して江頭目頭が熱くなることもしばしばあります。
ひとりで感動しているのです。
なんて尊い仕事をさせてもらってるんだろう、と感じるのです。
実はこういう
「幸せな気持ち」
を感じる事こそが成功体験なのではないか、とむらけんは考えるようになりました。
3次元的な成功ってものすごくわかりやすい。
それはそれでいいんです。
素直にうれしい。
ただそれを飛び越えた先の感情を自分の成功体験として選ぶかどうかはその人次第です。
どちらも正しいのです。
わたしはこの世はどのような感情を味わって体験するのか、ということが大切だと思っています。
その感情こそが自分自身を形成しているのだと思います。
だからこれからもわたしはありがとうゲームで幸せな感情を味わい続けようと思っています。
お客様が多くても、少なくても、来ていただけたことに心からの「ありがとう」。
晴れの日も感謝、雨の日も感謝ですね。
「ありがとう」と言ってもらうには自分から「ありがとう」と先に言えばいいだけです。
簡単です。
やったことのない方、
やってみて。
本日のお話で皆様が幸せに気づくお手伝いができれば幸いです。
皆様の毎日が幸せにつつまれ、さらにその周りの人たちを幸せにすることがわたしのねがいです。
最後までご覧いただき
本当にどうもありがとうございました。
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