やっほー
熊本の山の中、古民家に住み始めて4年目
地上の楽園を創るべく、一族の土地を創造中のおっちーなのだ
烏骨鶏の有精卵を12月5日から孵化器で温めてるのだ
今日で21日目、、、🥚
そう孵化予定日なのだ
ドキドキ
毎日寒い日が続くので、孵化器の温度が下がらないように朝晩2回湯たんぽを入れたり、湿度を上げるためにお湯を足したりしてきたのだ
平均温度はこのくらいなのだ
朝起きて、、、(気になって深夜3時くらいに目が覚めた)
様子を見てみると、、、
し~ん、、、
そろそろ嘴打ち(卵の殻を割る行為)が始まってもおかしくないのだ
し~ん、、、
鳴き声(ぴよぴよ)も聞こえないのだ
孵化失敗
原因は色々考えられるのだ
・温度管理(1度、寒い日に35度くらいまで下がってしまった時があった)
・室温15度以上が好ましいが、今の時期は毎朝5度くらいしかなかった
・湿度(水入れが小さいのでこまめに水を入れる必要があった)
・検卵のやり過ぎ(今回は3回ほどやったけど、その際に卵の温度が下がった可能性)
・18日目の転卵中止の時に、卵をどかした際、激しく転がってしまった
・そもそも温める卵の数が少ない(今回5個、通常10個のうち産まれる確率50~60%なので確率論からいくと少ない)
などなど、中止や孵化しなかった原因は数多くあるのだ
まだ21日目になったばかりなので、一応あと2~3日は生まれないか様子をみるのだ
3日過ぎて生まれなかった場合は、今後の為にも中身を割って見てみるつもりなのだ
新しい生命の誕生に立ち会う機会、一緒に過ごす日々を創造させてくれてありがとうなのだ
きっと、どんな状況でも出会える時は出会えるし、出会えない時は出会えないのだ
全てはタイミングなのだ
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