ピカ米・フープロ・コギの敵は栗?
お昼ごはん に おむすび。
ピカピカの新米。
大きめに塩で握って ゴマをぱらり。
甘辛いこま切れ牛とおつけもの。 オカカ梅+豆腐。
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割れたトマトのいいとこだけを集めたものの
加工する暇がなくて そのまま冷凍庫に放り込んでいました。
解凍して煮詰めて ソースにしようかと思ったのですが・・・
新しく加わったフードプロセッサー。クイジナートさま。
ええ・・・。見ての通り 失敗パンです。
レシピのとーーーりに作ろうと決めて 変に力が入りました。
自分の解釈を入れずに とにかく分量・時間を厳守せねば。と。
生地の様子を見ず 行間も読まずに 回した結果・・・
捏ねあがったパン生地は 熱々!
手に取って 思わず 「あちぃーーっ」 と。
このぐらい分かりやすい失敗だと
ふたたび繰り返すことが少ないので 有意義と言えば有意義か。
新しい家電には 楽笑のチェックが入ります。
動かすと すっ飛んで来て わふわふ(楽)・うぉうぉ(笑)。
もちろん 回を重ねるごとに 少しずつ穏やかになってくるのですが・・・
この日は また血相変えて すっ飛んできました。
トマトシャーベットと貝柱。
冷凍トマト・塩・オリーブオイルを ガーーーーッ。
かなり強力。あっという間にふわふわになります。
ホタテは 食べやすい大きさにカットして
塩・オリーブオイル・カボス・醤油ちょび を絡めておいたもの。
時間がたって 少し溶けてもよし。
材料は 生スープ+刺身 と ほぼ一緒だけど また違った味わい。
フープロで細く切った大根は表面がザラッとしてるので
生で食べるよりも合うかな。と 作ってみました。
軽く炒めて ツナ缶・砂糖ちょび・塩・醤油。
最後に溶き卵を加えて ひとまぜ。
フレッシュな切干大根って感じ?
奥にあるのは シーフードドレッシングをかけたレタス。
冷凍庫に 少しずつ転がっていた食材
タコ頭・イカ足・小海老・生ワカメを オイルで炒めて
酒・醤油・塩・胡椒・砂糖ちょび。火からおろして 酢をたっぷり。
魚介のエキスがしっかり出てます。
夕食の間 楽笑は 専用のミクロカット肉・野菜を
ちびちびと与えられます。
このオツマミ係は 現在のところアサちゃんが主に担当。
嬉しそうに はぃらっくん。はぃえむちん。と面倒がりもせず
自分の箸を止めて 可愛がっているのですが・・・
この夜の担当者。 一心不乱に 利平栗を食べています。
らっくん。アサちゃんが食べ終わるまで ちょっと待ってあげて。
今日は 栗の皮を剥いてないから スプーンで食べるのに忙しいのよ。
どうやら・・・
『栗』 > 『らっくん えむちん』 みたいだし。
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珍しく 屋内でピッタリ寄りそってるふたり。
さーて。 何をしてるんでしょう。か?
【 コーギー 熊本 フローズントマト レシピ 】
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『その時』 が来たら ちゃんと
あの彼岸花 から ちょうど一年。
今年もこの時季に ちゃんと咲いてます。
なかなか芽を出さなかったジャガ。
芋が悪かった?と危ぶまれていましたが
ちょこんと緑色が顔を出し・・・
それ以上に長いこと沈黙を守っていたニンニクの芽も
ある日突然 スーっと立ち上がりました。
そろそろ出らんといかん。 って自分たちで判断するらしい・・・
40代にどっこいしょ。と なった途端。
飼い主の頭で いっせいに芽吹き始めた・・・白髪。
そろそろやね。と 判断したのは 本人か 神様か。
(体内年齢 18歳なのに! ←重要ポイント)
あるがままの色。ホワイトでもシルバーでも 素敵な方は素敵です。
できれば 将来。 自分もその路線で行きたいところ。
ただ・・・
素敵な雰囲気と思わせる方は 全体的にキレイ。
着るものにも気を配り やわらかいお化粧で。
カラーリングを施し続ける自信も
美しく着回す自信も
脱・ The スッピンの自信も 今のところないのですが・・・
その時 が来たら
どれかひとつぐらい芽生えて クリアできるはず!・・・よね?ね?
先日のコギ会。
いつものように ボールを追いかけていたえむちん。
走るのが速いというより
足の回転数が多い ちょっと変わった走り方。
ドゴ・ドゴ・ドゴー・・・っと 地を鳴らしながら一直線。
ふと。
すぐ横を並んで走る ドゴ・ドゴ・ドゴーっなコギさん発見。
それは えむちんのおばあちゃん。ウェンディちゃんでした!
走り方を教わったわけでもないのに。 なんだか似てる。
ラクソセーンとエムセンゾー の時代から
祖先♂は 大きなお声で 仕事をがんばってたかもしれない。
らっくんの モンペみたいなオシリ。 えむちんの まーるいオシリ。
これも 受け継がれてきた個性?
【 コーギー 熊本 じゃがいも にんにく 発芽 DNA 遺伝 似た者親子 】
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パリ好きコギ・オクラ花の味
高菜の古漬け。アブラ少なめの油炒めで朝ごはん。
葉っぱものの種を蒔き。
いっせいに出た芽を間引いてたのしむベビーリーフ。
小さな根を ひとつひとつ処理するのは面倒ですが とても美味。
この水菜もいいけど 我が家のおすすめは チンゲンサイ。
甘味があって なめらかです。
ぷち畑から オクラを撤去。
残っていたミニオクラと小さな花も この時だけ いただきます。
オクラの黄色い花びらは ほのかに甘くて
噛むと少し粘ります。
苦味もないので 集めてサラダにしてもいいかも。
でも 花びらのうちに食べてしまうと 実が取れないか・・・
レタスと四角豆。 梨とカボスのドレッシングで。
ゆっくり時間をかけて発酵。
余熱も済んで さぁ焼き上げ という段になって
我が家には 一枚の刃もないことに気付いたのでした。
引越しのときに 古いクープナイフも剃刀刃も処分したままだったっけ。
極薄包丁も しばらく砥いでないし。
いっそキッチン鋏でチョンチョン入れるか?迷って
急遽 仕事場の引出し文具 カッターナイフで強引に切り込み。
ところどころ ひきつりながら
どうにかこうにか メイン皿の少し前に焼きあがりました。
冷凍ビーフとぷちカボチャの赤ワイン煮。
コクのなさと パサつきを バターのっけで誤魔化してる。の図。
引っ越し時に荷が軽くなるよう なるべく食材を使い切って
あらたに粉類を買い集める心の余裕がないまま数ヶ月・・・
放置していた残り強力粉に薄力粉を適当にプラスです。
皮のパリパリ具合は 厚さも硬さも すこぶる我が家好み。
白い部分は 引っ張られて 潰れてる部分もあるけど
口当たりは 思いのほかシットリ。
そう言えば 2ヶ月ほど前。
あるパン屋さんで 見た目この程度の硬いパンを買いました。
なかなかいいお値段ばかりで 躊躇しつつも
安心材料や酵母にこだわった きっと旨味のあるパンなんだろう。
あえて不格好に仕上げてあるのかも。と。
いそいそと食卓に並べたのですが・・・
みんなでびっくりするほど旨くない!
噛み締めても 甘味も風味も何も出らん!
しかも味の劣化スピードが おそろしく速い!
趣味で作ってるのなら
今日は酵母の調子が悪くて ちょっと失敗しちゃった?えへ。
味はこんなでも安全なんですぅ。で済むけれど
千円札で2個しか買えない品がコレってどうなん?と
毒舌ファミリーの夕食は ある意味 盛り上がったのでした。
実は この日の硬いパンの前に
うちで何度か柔らかいパンを焼いたら 全てゲキマズ。
粉が悪い・イーストや酵母が古い・このオーブンはちょっと。
などと ぶつぶつ言い訳をしていたけれど
ただ単に 失敗だったのね・・・(←ほんとは うすうす気付いてた)
出来にムラがあるが故に
いい感じに焼けた日は 気分も上がります(ものは言いよう)。
塩分控えめなのをいいことに
キンちゃんが嬉々として 楽笑とパリパリを分かち合った結果・・・
えむちん やめて。パンが焦げる・・・
ウットリし過ぎだろう・・・らっくん。
【 コーギー 熊本 バケット 専用粉 イースト少なめ 食用 オクラの花 】
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